バイク試乗/レンタルおよびツーリング日記

お勧めのツーリングコースや試乗、レンタルしたバイクについてレポートします。

2016年しまなみ海道ツーリング 2日目その2 しまなみ海道前編

2016-11-11 21:57:25 | ツーリング中国・四国


2016年10月22日の主なルート

東予港 → 国道194号 → 瓶ヶ森林道 → 石鎚スカイライン(愛媛県道12号)→ 国道33号

→ 国道196号 → しまなみ海道 → 国道2号


雨は時折弱くなるもののやむ気配はなく、

石鎚スカイラインを下り、その後国道33号にて松山市に向かう。

 
(道の駅 みかわで休憩)

松山を抜けたあとは国道196号でしまなみ海道の四国側の入り口がある今治に向かう。
  
(地元のラーメンチェーン 豚太郎 で昼食、 豚太郎というから豚骨の店と思いきや、とんこつはなかったので
 味噌を注文、味は普通だが、値段は安く量は多い)

ここからが本編のしまなみ海道の話になるのだが、


調べずに行ったのが悪かったのだが、最初は車と同じ標識の誘導に従い

今治北ICに行ったが、そこは自動車専用で自転車や原付はしまなみ海道に入ることはできず、

そこでスマホで調べてみると、自転車や原付の入り口は北の糸山公園近くにあることがわかった。

またフェーリーにモバイルバッテリーを忘れてしまったと勘違いし、

近くのイオンモールで電気屋を探し走り回ったり(結局電気屋はなくファミマで購入)して、

しまなみ海道の四国側の入り口にたどり着いたときには、すでに14時になっていた。

当初の予定では、しまなみ海道を構成する島々の、海岸線を走るつもりだったが

2013年9月にレンタルしたT-MAXで島々を巡ったことがあり、この悪天候や日没までの時間も考え、

今回は最短ルートで本州を目指すことにする。


(四国側のスタート地点 糸山公園付近)

最初の橋 来島海峡大橋(全長 4105m)の原付専用の入り口を登って行く
  

他の橋は自転車と原付は共用だが、来島海峡大橋は端っこそれぞれが原付と自転車の専用道になっており、
橋を少し進むと料金所がある。(通行料200円)

自分で料金箱に入れるだけなので、払う払わないは良心次第
(自転車はキャンペーン中で無料)
 



そのまま橋を渡り切り、かって村上水軍の本拠地だった大島に到着。
   

国道317号を走り、大島南ICと大島北ICを超えて、島の北端にある、伯方・大島大橋入り口を目指す。
 
(大島南および北ICを超え)
  
(やがて島の北側の海岸線に到達し、そこを左折)
 
(やがて伯方・大島大橋が見えてくる)

(橋をくぐったすぐ先に、入り口がある)

2番目の橋 伯方・大島大橋(全長:1230m 料金50円)を渡り塩で有名な伯方島へ
    

  

橋を降りとすぐ近くにある、道の駅 伯方SCパークにて休憩。

  

この時は雨がやんでいたので、このまま天気が回復するのではと甘い期待を描く。


(名物の塩入ソフト、あましょぱく意外にうまい)




 

コメント
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