いよいよツーリングマップルでも良道に指定さている厚岸・釧路間の
北太平洋シーサイドラインを走る。
厚岸から根室まで約100キロを走り抜けたが、森有り、海有り、湿原有りと
様々な表情を見せる、北海道でも上位に入る良道だといえる。
北海道の道はどうしてもひたすらに直線が続く物が多いが、
北太平洋シーサイドラインは北海道の景色を楽しみながら、
適度なスポーツライディングが楽しめるところが、
ポイントが高い。
これだけ楽しめる道なのに、いまいち知名度が低いのは、
北海道の隅っこにあってアクセスしにくいのと、
やはりライダーにとって北海道ツーリングといえば、
牧場や畑の中の直線道を、とことこ走るイメージが強いからだろうか。
(原生花園あやめヶ原 6月下旬から7月上旬にかけてはあやめが咲き誇り、美しい景色を見せてくれるそうだが、
8月中旬時点ではただの森林でしかないのですぐに出発する。)
(湿原を展望できる、琵琶瀬展望台)
(北海道ならではの湿原を見ながらツーリングを楽しむことができる)
(海への展望が良い羨古丹(うらやこたん)駐車公園)
(根室市に近づくにつれ、牧場や風力発電所などの施設が現れる)
北太平洋シーサイドラインを走る。
厚岸から根室まで約100キロを走り抜けたが、森有り、海有り、湿原有りと
様々な表情を見せる、北海道でも上位に入る良道だといえる。
北海道の道はどうしてもひたすらに直線が続く物が多いが、
北太平洋シーサイドラインは北海道の景色を楽しみながら、
適度なスポーツライディングが楽しめるところが、
ポイントが高い。
これだけ楽しめる道なのに、いまいち知名度が低いのは、
北海道の隅っこにあってアクセスしにくいのと、
やはりライダーにとって北海道ツーリングといえば、
牧場や畑の中の直線道を、とことこ走るイメージが強いからだろうか。
(原生花園あやめヶ原 6月下旬から7月上旬にかけてはあやめが咲き誇り、美しい景色を見せてくれるそうだが、
8月中旬時点ではただの森林でしかないのですぐに出発する。)
(湿原を展望できる、琵琶瀬展望台)
(北海道ならではの湿原を見ながらツーリングを楽しむことができる)
(海への展望が良い羨古丹(うらやこたん)駐車公園)
(根室市に近づくにつれ、牧場や風力発電所などの施設が現れる)