今回の北海道ツーリングで2日目(実質的には1日目)の宿泊地に
帯広を選んだ大きな理由は、土曜、日曜だけ開催される、帯広ばんえい競馬
を一度体験したいと思っていたからである。
競馬場は市の中心部に近い場所にあるので、宿泊先のレットバロン帯広から
バイクで10分もかからず到着した。
地方競馬といえば、場末の寂れた印象があるが、帯広ばんえい競馬場は
ものめずらしさのため観光地化しているのか、飲食店や土産物屋も充実している。
駐車場にバイクを停車
特に競馬場前は小奇麗で、家族でも楽しめる場所になっている。
レース会場のレイアウトもばんえい競馬ならでは独特なものになっている
レース前にパドックで出走する馬をみることこができるのだが
サラブレットと比較すると、体や足の太さが同じ馬とは思えないほど太く、
軍馬や農耕馬そのもので度肝をぬかれる。
この馬の後ろ足で蹴られたら間違いなく即死だろう
実際のレースについては、もちろん通常の競馬とは異質で、
重たいソリを引いて、坂道のある直線を走るというもので、
もともとのスピードもせいぜい10キロ程度なうえ、
完走するために馬を途中で休憩させるので、スタートから
ゴールまで、真横で馬を追いかけて応援することもできる。
出走する馬の頭数は通常の競馬と比較して少ない
何枚か馬券を買ったが、一回も当たらなかった
2時間くらい競馬を楽しみ競馬場を後にしたが、
日本で唯一残ったばんえい競馬は、一度体験する価値があるので、
北海道ツーリングついでの観光に、お勧めしたいスポットである。
帯広を選んだ大きな理由は、土曜、日曜だけ開催される、帯広ばんえい競馬
を一度体験したいと思っていたからである。
競馬場は市の中心部に近い場所にあるので、宿泊先のレットバロン帯広から
バイクで10分もかからず到着した。
地方競馬といえば、場末の寂れた印象があるが、帯広ばんえい競馬場は
ものめずらしさのため観光地化しているのか、飲食店や土産物屋も充実している。
駐車場にバイクを停車
特に競馬場前は小奇麗で、家族でも楽しめる場所になっている。
レース会場のレイアウトもばんえい競馬ならでは独特なものになっている
レース前にパドックで出走する馬をみることこができるのだが
サラブレットと比較すると、体や足の太さが同じ馬とは思えないほど太く、
軍馬や農耕馬そのもので度肝をぬかれる。
この馬の後ろ足で蹴られたら間違いなく即死だろう
実際のレースについては、もちろん通常の競馬とは異質で、
重たいソリを引いて、坂道のある直線を走るというもので、
もともとのスピードもせいぜい10キロ程度なうえ、
完走するために馬を途中で休憩させるので、スタートから
ゴールまで、真横で馬を追いかけて応援することもできる。
出走する馬の頭数は通常の競馬と比較して少ない
何枚か馬券を買ったが、一回も当たらなかった
2時間くらい競馬を楽しみ競馬場を後にしたが、
日本で唯一残ったばんえい競馬は、一度体験する価値があるので、
北海道ツーリングついでの観光に、お勧めしたいスポットである。