バイク試乗/レンタルおよびツーリング日記

お勧めのツーリングコースや試乗、レンタルしたバイクについてレポートします。

2014年夏の東北ツーリング1日目 その1 青梅街道 大菩薩ライン

2014-08-22 21:49:59 | ツーリング 関東甲信越

8月11日の走行ルート 総距離453キロ


 本当は朝早く出発し、下道で富士山を目指すつもりだったが、

寝坊して8時50分頃に自宅を出発、仕方なく豊田南から新富士まで

高速道路を利用する。

 平日のためETC割引は0円で、料金3560円、少し前までなら

平日でも100キロまでは通勤割引で半額、さらに昔は平日でも

料金上限2000円という時代があったことが夢のようである。


 新富士で高速を降りたあと、西富士道路、富士宮市内の渋滞を

すり抜けで突破し、富士山周辺で急に悪化した天候のなか、

道の駅 朝霧高原に11:50分ころ到着。




昼飯時なので、食事でもと思ったが、さすが夏季連休中だけあって、

食堂は満席だったため、昼食は諦め先に進む。





甲府に向けて、国道139号、国道358号とすすむ。

   
 国道358号もなかなか楽しいワインディングだが、そこそこ交通量があるので、すぐ車に詰まってしまう。

    
 交通量の少ない山梨県道36号に入る、交通量はほとんどなく、テクニカルなワインディングが続く楽しい道である。

 
 峠を超えると、甲府盆地へむかう下り坂がつづく。



本日メインの目的、奥多摩周遊道に向かうため、国道411号 青梅街道 通称大菩薩ラインをすすむ。

    

 柳沢峠に向かって、上り坂を駆け上がる、前方にビックスクーターなのにアグレッシブな走りをするライダーがいたため、

少しの間、マスツーの気分を味わう。


 
 
 今年の4月中旬にもここを訪れたのだが、あまりの寒さで、凍結が心配になりこの辺で引き返している。

     
 
 峠を超えるとまだ道路改良中のため、路面状況が悪くなり、今度は長い下りが続く。


     

  
 峠を走っている間は、ほとんど交通量はなく、楽しいライディングができたが、奥多摩に近づくとさすがに交通量が増えてくる、

そうこうしているうちに 奥多摩周遊道最寄りの 道の駅たばやま に 14:40分ころ到着、一旦休憩とする。




 
 
コメント
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