インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、『ESPNSTAR.com』の選出した2011年度の世界のDFトップ5に選ばれたのだ。『ESPNSTAR.com』は長友について、「今年初めには、ほとんど名前を聞いたことがなかった」と紹介。しかし続けて、1月のインテル移籍後は19試合に出場し、2ゴールを挙げ、完全移籍の契約を勝ち取る活躍と称賛。今シーズンもジャン・ピエロ・ガスペリーニ、クラウディオ・ラニエリ両監督の下で際立ったプレーを見せていると、2011年度の長友の活躍ぶりを並べた。また、インテルでの成功だけでなく、日本代表でも1月のアジアカップ制覇に貢献したと伝えている。なお、長友の他には、マンチェスター・Uのセルビア代表DFネマニャ・ヴィディッチ、ミランのブラジル代表DFチアゴ・シウヴァ、マンチェスター・Cのベルギー代表DFヴァンサン・コンパニ、バイエルンのドイツ代表DFフィリップ・ラームが選出。世界的名手と長友が肩を並べているそうだ。凄い!
沖縄県は28日、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に関し、政府が作成した環境影響評価法に基づく環境影響評価書を受理する方針を決め、防衛省に伝えた。
防衛省は移設反対派の阻止活動を懸念し、28日未明に同評価書を同県庁に搬入する異例の措置を取ったが、同県も、搬入に法律上の問題はないと判断した。ただ、正式に受理するのは来月4日以降になる見通しだ。
同評価書は、辺野古に建設する代替施設で運用する米軍機の騒音について、全機種の騒音が国の環境基準値を下回るなどとし、「事業の実施に際し、環境保全上、特段の支障はない」と結論づけた。環境影響評価法に基づき、沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事は90日後の来年3月27日までに評価書に対する意見書を提示しなければならない
果たして紅白を見るだろうかな~AKB48が大みそかのNHK紅白歌合戦で「史上最大のショー」を披露するという。
昨年は一アーティストとして紅白史上最多の130人が出演したが、今年はHKT48など新ユニットが誕生したことから、NHKの原田秀樹チーフ・プロデューサー(44)はスポニチの取材に「記録を塗り替えるだろう」と明かした。量的にも、質的にも、紅白史を変えるパフォーマンスが繰り広げられるのは必至だそうだ。
ポスティングシステムで大リーグ移籍を目指す日本ハムのダルビッシュ有投手とタレントの紗栄子夫人の離婚が、来年1月に成立することが27日、分かった。昨年11月に両者が離婚協議中であることを公表していたが、今月に入って養育費などの条件面で話し合いがまとまった模様。年明けに正式に離婚届を提出する見込みだ。ポスティング史上最高額となる5170万ドル(約40億3000万円)で独占交渉権を獲得したレンジャーズとの交渉がまとまれば、メジャー元年に集中する環境が整うが、下種のかんぐりながらいくらのいしゃりょうかな~
こんなに歴史ある大会と知っていた人がいるだろうか?第33回全日本女子選手権は27日、東京・国立競技場で準決勝を行い、第2試合では前回大会覇者で今季のなでしこリーグを制したINAC神戸レオネッサが岡山湯郷Belleと対戦し、4-1で快勝した。INACはなでしこジャパンのFW川澄奈穂美が2得点2アシストの活躍。来年1月1日に国立競技場で行われる決勝では、アルビレックス新潟レディースと連覇を懸けて対戦する。天皇杯とW決戦なのだ