ポスティングシステムでの米大リーグ移籍を目指す日本ハム・ダルビッシュ有投手への入札が予想外の低調に終わる可能性が出てきた。米メディアは本命とみられたレンジャーズやブルージェイズ、そしてヤンキースが回避を検討と報道。総額1億ドルとみられる争奪戦に、資金力豊富な球団さえも撤退ムード。落札後の契約交渉の難航も予想されるため、入札球団はかなり絞られそうだ。
高すぎて手が出ない? ダルビッシュへの入札が、予想外の低調に終わる可能性が出てきた。レッドソックスが松坂大輔投手を落札した5年前と違い、米メディアの報道は消極的なものが目立つ送だが、ポスティングのお金がファイターズに入る
やっぱり動きの量と質が違うのだ。セリエA第15節が10日に行われ、インテルはフィオレンティーナと対戦し、日本代表DF長友佑都は左サイドバックで先発出場した。前節、ウディネーゼに敗れ、チャンピオンズリーグも含めて2連敗中のインテルだったが、41分、コウチーニョのパスにジャンパオロ・パッツィーニが反応。先制ゴールを奪取するそのあと追加点が長友なのだ。2対0で勝った。