北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

高砂親方から「まった」?がかかった。さぁ~朝青龍は・・

2007-12-26 | スポーツ
「国家の品格」「女性の品格」等最近は品格について
語られ欠如しているといわれている。
国技である相撲の世界もグローバル化の波に巻き込まれているが
いろいろと物議をかもしだしている。
年末年始に限らず、朝青龍はこれまで場所が
終わるごとにモンゴルへ帰っていた。
いわば習慣で師匠の高砂親方が事後承諾ということも、よくある話だった。
それが真夏のサッカー騒動で厳罰が下ったことで、流れは一気に変わった。
放任主義の高砂親方が横綱の要望を却下したのだ。
関係者によると、かなり早い段階から「今回ばかりは譲らない」と
強い姿勢を示していたという。
認められると踏んでいた朝青龍も、
珍しく見せた師匠の威厳は予想外だったろう。
北の湖理事長も「師匠が駄目と言えば駄目なんだ」と高砂親方が
翻意した場合は、異議を唱えるつもりだったという。
やりたい放題が通用しなかった朝青龍は、久々に日本で新年を迎え、
再起の初場所に備える

横綱朝青龍年末年始モンゴルに帰国する.

2007-12-25 | スポーツ
横審の内館さんが訪問を軽くいなされたというより
ことの重大さを感じていないのは、朝青龍や師匠の高砂親方ではなく
本当は、協会や横綱審議委員会。本当は日本ではないのか?
2場所出場停止などの処分が解け、大相撲初場所からの出直しとなる
横綱朝青龍が「年末には帰りたい気持ちがある」と話し、
年末年始は故郷のモンゴルに帰国する意向を明らかにした。
帰国理由は、モンゴルにいる2人の子供と約束したからだという。
モンゴルへの巡業が決まったのだ。モンゴルでビジネスをしている
朝青龍にとっては、いいチャンスなのだが
本当に考えなければならない時期だ。
日本相撲協会では11月から、力士が離日を希望する際には
師匠の認め印付きの「渡航許可証」の提出を義務づけている。
さて・・・・??

M-1グランプリ2007の番狂わせ!サンドウィッチマン?

2007-12-24 | 好きなもの
久しぶりに漫才を見た。TVでいろいろ漫才をやっているが
あまりついていけない。どちらかというが
落語のほうが好きだがTVでは、見ない。
1年にいっぺん新宿の末廣亭に行くのがいい。
昨日はTVの前にどっかと座り若手漫才No.1を決める
「M-1グランプリ2007」の決勝戦を見た。
史上初の敗者復活からの優勝を成し遂げたサンドウィッチマンをみた。
、最終ラウンドではサンドウィッチマン、キングコング、
トータルテンボスが進出。島田紳助審査委員長や
松本人志ら審査員7人のうち4人が支持する“圧勝劇”で
無名コンビが史上最多となる4239組の頂点に輝いた。 
ミラクルVに会場は、どよめきと大きな拍手が巻き起こった。
全くといっていいほどの無名コンビの快挙達成だ。
 その実力は確かだった。委員長の紳助は『何でこいつら準決勝で落ちたんだ』と言っていた。どこの事務所で何をやっているのかも分からない。
けど、本当に能力がある」と絶賛。急遽、1月13日の自身が司会を務める
日本テレビ系「行列のできる法律相談所」への出演を決めた。
下積みからのサクセスは見ていても気持ちがいいな~


「ウィキペディア」2008年日本の生きる道!アメリカと日本の違い

2007-12-23 | 好きなもの
世界の100社ではアメリカはマイクロソフトを
中心にソフト部門が並ぶが日本はトヨタを始めソニーなど
ハード産業だ。そんな中2007年のベストサイトをインターネットユーザの
投票により選出するコンペティション「Web of the Year 2007」を開催、
結果を公表した。年間総合大賞は昨年に続き「ウィキペディア」が獲得した。
インターネット視聴率調査会社「ネットレイティングス」が視聴率データを
基に選考した「ネットレイティングス賞」は、昨年の「YouTube」から
今年は「ニコニコ動画」が受賞し、業界の移り変わりを感じさせた。
部門賞の第1位
知識・情報部門:ウィキペディア
コミュニティ部門:mixi
動画・音楽部門:YouTube
地図部門:Google マップ
旅行部門:じゃらんnet
ショッピング部門:楽天市場
店舗検索部門:ぐるなび
エンターテインメント部門:脳内メーカー
コンピュータ部門:窓の杜
オンラインバンク部門:イーバンク銀行
オンライントレード部門:イー・トレード証券
検索部門:Google
ニュース・スポーツ部門:NIKKEI NET
ブログサービス部門:Yahoo!ブログ
ポイント部門:ネットマイル

朝青龍ピンチか?内館さんに『肩透かし』

2007-12-22 | 趣味
東北大学で相撲部の部長をやったことのある
横審内館牧子委員が都内の高砂部屋を訪ね、
朝青龍のけいこを抜き打ちで視察に訪れたが、
横綱は姿を見せず。
7日間連続でけいこを休んでいるには不快感をあらわにした。
師匠とも話ができず、ご意見番の怒りは沸点に達した!!
期待は裏切られた。決まり手は“肩すかし”。
朝青龍の朝げいこを視察しようと、
抜き打ちで高砂部屋を訪れた内館委員の表情がみるみるこわばった。
肝心の横綱の姿が、どこにも見当たらなかったからだ。
今までの横審の指導のつけもきている、さあ勝負はこれからだ。