北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

朝日新聞の「読者信頼度」が3位に転落!第1位は・・・?

2007-12-30 | 好きなもの
札幌は、昨日は、みぞれだが穏やかなひがさしている。
本州は、雪模様の年の瀬札幌はどんなに積雪があろうが
「大変ですね。でもいつかは、降るのですから・・・」
でも本州は、違うのだろう帰省の足にも影響するかも
 同じようにものごとや人を評するのはむずかしい。
同じほめ言葉、けなし言葉を使っても、言う順序で印象は変わる。
たとえば「誠実だが、仕事が遅い」と
「仕事は遅いが、誠実だ」では、だいぶ違う。
そんなとき朝日の「信頼度」が、日経と読売に初めて負け、
3位に急降下した。読売との販売競争や日経とのスクープ合戦に
負けても、その言い訳は必ずといっていいほど
「読者の信頼は朝日が一番」だっただけに、傷は深い。それが
で「信頼できる会社か」「信頼できる新聞か」という二つの
質問に対しては、30代では両項目で日経と読売に敗れたのだ。
社内では「問題はコンテンツ力の低下だ。
街ダネも含めて共感を得られない記事が多い」と、
どこかの総理と同じように他人事のように語られ、
危機感はさしてないらしいが、こんなんでは、
ますます読者の朝日離れが進みそうだ。
 まだ期待する報道の良心では、トップになって欲しいと!!