北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

韓国大統領大差で決まる。対日が転換し東アジア圏をつくろう

2007-12-20 | 趣味
韓国大統領選で保守野党ハンナラ党のミョンバク候補の
当選となったことを受け、日本政府は盧武鉉大統領の
反日的政策の下で冷え切っていた日韓関係が改善に
向かうことに期待を示している。
両国首脳が年1回相互訪問する「シャトル外交」の
復活を模索するとともに、北朝鮮政策の変化も注視しているが
官僚外交では全く期待できない。ミョンバク大統領には
日本でうまれ韓国に帰国をし苦学をして建設会社に勤め
若くして社長・会長との上り詰め成果に政界に転じた。
日本の2世3世議員とは、全く違う。それは良いとして
ソウル市長になり高速道路にふたをされた川を甦らせた。
いまは、ソウル市民の憩いの場所となっている。
きっとビジョンをはっきり持っている誰に反対されようと
やり遂げる。企業でのし上がったバイタリティを政治に
生かすというところは、日本のそれとは違う!!
官僚外交では、太刀打ちできないよ