北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

日本の7エース伊東大貴が、珍しいアクシデント

2013-01-20 | Weblog

上手の手から水がこぼれるソチ五輪メダル候補で日本のエース伊東大貴が、珍しいアクシデントに見舞われた。前日の個人第14戦で、今季初のW杯ポイント獲得となる6位に入り、この日も1回目は130・5メートルで2位につけた。今季初の表彰台はもちろん、逆転での通算5勝目も見えた2回目。スタート板についた右手を滑らせ、バランスを崩すと、そのまま助走路を約80メートルも滑落。既にスタートしたと判断され失格扱いとなった。コメントを避けた本人に変わり、斉藤浩哉チーフコーチ(42)は「ひざを出血していますが大事には至らず、本人もホッとしています」と説明。関係者によると10年に1度のハプニングのようだが、ジャンプの内容には復調の兆しは十分にうかがえる。負傷の経過次第で26日のTVh杯に出場するそうだが、ワールドカップでの得点が欲しかった。


日銀総裁人事

2013-01-20 | Weblog

浜米エール大名誉教授田宏一内閣官房参与は20日、4月に任期が切れる白川方明日銀総裁の後任候補の1人として名前が挙がっていることに関し、健康問題を理由に「家族のためにもフルタイムの仕事に就任するつもりは全くない」と述べ、要請されても固辞する考えを示した。都内で記者団に語った。
 これに先立ち浜田氏はNHK番組に出演し、日銀次期総裁について「経済学がよく分かっていて、外国に向けてきちんと発言できる人でないといけない」と指摘した。同じ番組に出演した甘利明経済再生担当相は「出身がどこかという議論は良くない」と改めて述べた上で、「能力があるかどうかで判断するべきだ」と強調。「(政府と日銀が)危機感を共有することが重要だ」と語った