景気のいい話だ。東京・築地市場で5日早朝、新春恒例の初競りが行われ、青森・大間産の本マグロ1本が過去最高値を約1億円上回る1億5540万円で、すし店を全国展開する「喜代村」に競り落とされた。222キロで、1キロあたり70万円。同社の木村清社長(60)によると、握りずし1個に換算すると3万円以上になるが、各店では赤身134円~大トロ418円の通常価格(税込み)で販売するという。地初競りでは本マグロの最高値が2006年の382万円から7年連続上昇しており、昨年も同社が5649万円で落札した。市場関係者の間には「市場の価格形成に影響が出かねない」と懸念する声もあるが、木村社長は「まず気持ちからパッと華やかにして、みんなで景気をよくしていきたい」と話した
アップルが独自の「ガラスを曲げるプロセス」特許を取得しました。パーツ製作の際、型の上に置かれたガラスを溶かすことで様々な成形を可能にする技術です。これにより、iPhoneやiPadのディスプレイをカーブしたものにできます。ではこの技術の用途として、iTVをあげています。ほかにガラス型マウスやiPodでも使われる可能性があるとか。いずれにせよ、アップルのデザインに新しい可能性が新たに加わったことは確か。どんなプロダクトに使われるのか、今から楽しみですね