遼くんは、何とか調子を戻してきているようだが、男子ゴルフの国内メジャー第2戦、日本ツアー選手権は3日、最終日を行い、新人でツアーデビュー5戦目の藤本佳則が4バーディー、1ボギーの68で回り、スコアを三つ伸ばして通算13アンダー。ツアー初優勝をメジャー大会で飾り、賞金3000万円と、17年までのシード権を獲得したまた、18歳新人の川村昌弘は8アンダーの5位だった。
いよいよ採集予選がはじまるのだ。日本vsオマーンでザック・ジャパンが試合終盤に初の2トップを採用する可能性が出てきた。日本代表は2日、埼玉スタジアムで非公開の公式練習を行い、MF本田とFWハーフナー・マイクの2トップをテストしたことが判明。最強コンビが日本代表のW杯予選&本大会通算200ゴールを目指す。MF香川は最終予選初ゴールを狙う