北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

日本サッカー協会、代表選手の日当や勝利ボーナスなどを公表。

2011-02-23 | Weblog
外国から比較するとチョット少ないような気がする。
日本プロサッカー選手会が日本代表の待遇改善を求めている問題で
昨夏の南アW杯では23選手全員が1000万円以上、最高で2220万円の
ボーナスを手にしていたことを明らかにしたのだ。 明らかにされた金額算出の
基準となる2010年度「日本代表選手ペイメント規定」によれば、日当は拘束1日につき1万円。
勝利給は試合でランク付けされ、最高SランクのW杯は1勝で200万円、引き分けは半額。
大会ボーナスもあり、W杯優勝で5000万円、16強で600万円などが支給される。
JPFA側が要求する報酬額は高すぎるとし、値上げには断固として応じない構えだ。
W杯1大会で収入2000万円は、なかなかの額。一方で、FIFAランク21位以下国との
親善試合の勝利給が10万円という数字などは、低くも感じられる。両協会の協議は今後も続けられるという。


カダフィ革命家であり、辞任しない

2011-02-23 | Weblog
キューバのカストロと比較されることがあったが
長期で腐敗が違うところなのか?
リビアの最高指導者カダフィ氏は22日夕、国営テレビを通じて演説し、
「私は革命家であり、辞任しない」と述べ、退陣要求を拒否した。
「ここはエジプトやチュニジアではない」としたうえで、
両国での政変はリビアには波及しないとの強硬姿勢を示したのだ。
「内戦状態ではない」とも述べた。しかし東部では反体制派が掌握を強め、
内戦の危険が高まっている。裸の王様よろしく傘をさしての演説には
驚いたのだが、こんなものなのか?