白鵬 連勝が３０ストップ

心技体とはよく言ったものだ。上手の手から水が漏れる
まったく負けそうにもなかったが把瑠都のすくい投げに屈し、
秋場所途中からの連勝が３０で止まったのだ。初場所が無敗が
７日目で消えたのは２００８年秋場所以来、８場所ぶり。
朝青龍は北勝力を豪快につり出し、日馬富士、琴欧洲らも白星を重ね、
１敗は９人。政局と同じ混乱

葛西残念！１回目に１３５．５メートルでトップに立ったが

昔の日本人のＷ杯での競技のプレッシャーの弱さを見たが
今は、それ以前だったので、1歩踏み出した。
１回目に１３５．５メートルでトップに立った葛西は、
２回目は風にも泣かされ、１１２．５メートルと失速して
６位にとどまったのだ。６季ぶりのＷ杯通算１６勝目が視野に
入っていただけに「貯金もあったし、いけるんじゃないかと思ったけど」と
悔しそうな表情を浮かべた。しかし、バンクーバー五輪代表の
伊東大貴が１３３メートルと１２８メートルを飛び、２６６．３点で３位に入った。
あと1ヶ月日の丸飛行隊がんばれ