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北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

香川に強敵!マンU、ファンペルシー獲得

2012-08-17 | スポーツ

あの決定力じゃダメ!札幌でのベネズエラ代表との国際親善試合に1-1で引き分けた日本代表でマンチェスター・ユナイテッドのMF香川欧州クラブ所属組11人が16日、欧州へ出発した。イングランドプレミアリーグで20日にエバートンと初戦を迎えるマンUは15日、アーセナルから昨季のリーグ得点王、オランダ代表FWロビン・ファンペルシー(29)の獲得を発表。香川は定位置獲得へ最大の強敵を迎える。またマンUのライバル、リバプールがMF本田を補強候補としていることが判明したが、いつも話で終わるが、みてみたいな~


ダルと黒田どっちが大リーガー

2012-08-15 | スポーツ

闘争心を表に表す人とそうでない人。米大リーグは14日、各地で行われ、ヤンキースの黒田がレンジャーズ戦に先発。 六回まで無安打に抑えるなど、2安打5三振2四球で今季2度目の完封勝利を飾り、11勝目(8敗)を挙げた。メジャー通算52勝は、ドジャースなどで123勝を挙げた野茂英雄に次いで日本人投手で単独2位となった。ダルビッシュとの最多勝がおもしろい


「アナウンサー黙れ」はTwitterのトレンド

2012-08-13 | スポーツ

17日間の会期を終えて、ロンドンオリンピックが閉幕した。閉会式は日本時間2012年8月12日の5時頃から始まったのだが、その中継を行ったNHKの解説に批判が殺到している。というのも、イギリスの音楽とエンターテイメントをテーマにした閉会式、名だたるアーティストが多数出演し名曲を披露したのだが、その演奏中に無用と思えるような競技の振り返りを行い、視聴者が音楽を聞くのに妨げになったからだ。

しかもTwitterではハッシュタグ「#アナウンサー黙れ」まで生成され、苦情が相次いでいる。
 
特に視聴者の苛立ちをかき立てたのが、ロックバンド「MUSE」の演奏中のことだ。このバンドの楽曲『Survival』は、オリンピックの公式ソングに抜擢されていた。アナウンサーはそのことを知らなかったのか、公式ソングであることに一切触れずに、すでに多くの視聴者が知っているはずの競技の振り返りを語り、各選手の感想まで述べて演奏の妨げになっていた。

さらには、海外選手のコメントの説明まで行っていたのだ。記者(私)もその様子をテレビで見ていたのだが、「今、振り返りをやるべきなのか?」と正直疑問に思った。ネットユーザーはアナウンサーについて、次のように反応している。
 
「閉会式のアナウンサーそんなにひどかったのか」
「いやもうホントに」
「ハッシュタグわろたw」
「相当酷いのねw」
「みんなの怒りがw」
「ナレーション無し副音声やれば全て解決したのに、何故それをやらなかった!」
「9時のお客様サービスセンターの回線パンク確実」
「アナウンサー抜きで再放送、って勿論やるんだよな?」
「これやばい。でも正論」
「私も何回「黙れ」と呟いたか…」
「「おしゃれをした男性がステージに上がっていますよ」くそわろたwww」
「この無駄すぎる会話で何組のアーティストを潰し何万の人間を怒り狂わせたと思ってる」
「せっかく起きてたのに、マジで時間返してほしい」
「NHKさん閉会式の再放送は静かにしててね。コレはマナーです」
「もう駄目だ。アナウンサーが喋るだけでいらっとす」
「アナウンサーうっせぇな って思ってたのが私だけじゃないっていうのはよく分かった」
「NHKってこんなにクオリティ低かったか?見りゃわかることを言語化しなくてもいいんだっつの」
 
驚いたことに、「アナウンサー黙れ」はTwitterのトレンドになっているのだ。視聴者は怒りをあらわにし、批判が止まない状態となっている。再放送される際には、アナウンサーの解説の有無を選べるようにして頂きたいものだ。なにしろ次にオリンピックの閉会式を見るのは、4年後になってしまうのだから。今大会のような素晴らしいエンターテイメントを、じっくり見ることができなかったのは、本当に残念だ。


ロンドン五輪、成功裏に閉幕日本のメダル数、史上最多の38個

2012-08-13 | スポーツ

なんとなく寂しくなる。4年に1回の意味がわかったような気がする。4年に1回のチャンスを元に熾烈なパフォーマンスフィクションやシーズンで争うその密度は違うのだ。第30回夏季オリンピック・ロンドン大会は12日夜、ロンドン市内の五輪スタジアムで閉会式が行われ、閉幕を迎えた。大会は、若者のスポーツ参加促進などの意味を込めた「世代を超えたインスピレーション」をスローガンに掲げ、成功裏に進められた。懸念されたテロは発生せず、大会運営に大きな混乱もなく、17日間の会期は無事に終了したのだ。次はリオだが東京にはやってくるのだろうか


バレー女子28年ぶりのメダル獲得に歓喜

2012-08-12 | スポーツ

メダルはどれもうれしいがこれは、特別なのだ。28年ぶりの銅メダルを獲得したバレーボール女子日本代表。体格で世界に劣るチームに貢献したのが、相手のクセや傾向を見抜くデータ分析だ。専属アナリストの渡辺啓太氏を中心に対戦国の試合映像をほぼ網羅し、戦略を練った。情報戦が日本の快挙を裏で支えたのだ。 渡辺氏ら分析班はコートを45分割、相手選手や日本選手のサーブがどの地点に落ちたかを分析。相手の攻撃パターンや守備の弱点、日本との相性などを細かく洗い出していく。韓国との3位決定戦で両チーム最多の23点を挙げた迫田さおりの起用も過去の対戦成績から判断したという。選手の苦手払拭にも活用された。スパイクの成績は毎試合、全員分を一覧表で配ったが、チーム目標の数値に到達していない選手はマーキングされた。当初は「あら探し」と抵抗もあったが、次第に選手自ら、数値が改善しているかを聞きにくるようになったという。昨年からは選手に多機能端末「iPad」が配布され、利便性が向上した。真鍋政義監督は試合中もiPadを持ち、相手の攻撃パターンなどを確認。ロンドン五輪の会場は無線LANが使えなかったが、蓄積したデータを根拠に、戦術を立てた。「小さな日本が勝つため、世界一のパーツが一つでも多くなければいけない。情報面では世界一になった」と指揮官。確かな手応えがメダルに結実した。それにしても妻と2人で喜んだオリンピックの最後にふさわしい