何のひねりもないタイトルですみません。
いよいよ6ブロックの袢纏の生産に入ります。
と、いってもブログで紹介してもないのに「入ります」なんて言ってもわからない方が多いので説明します。
去年、月曜会(裏6ブロックの集まり)で袢纏製作計画(ガンダム的に言うと「V作戦」)が一部で盛り上がり、こりゃ作らねばということでブロック長のお許しが出たのでこうなったということです。
袢纏とは絆を纏(まと)める。
お祭りや総会などなどで絶対に役立つかも。
6ブロックのアピール、存在感の誇示。
みたいな観点から、6BOB会でもある「凄六会」(すごろくかい)さんからもお付き合いもいただき、このような運びとなったわけでございます。
作るからには「一生もの」末永く着られるものを作る。
本格的な袢纏で染めは藍染。
製作は長田抜染工場。
で、昨日は青年部会の敏腕広報委員長のosd氏と打ち合わせ。
↓osdさんブログ参照
http://osd.blog.ocn.ne.jp/osdr35/
初期型の型の下書きを持ってきてくれました。
14日に6Bの定例会にてお披露目ですが、日頃ブログを見ていただいているあなたに感謝をこめて先行お披露目です。
背紋は「子持ち亀甲」中央に「六」の字。
これは亀甲紋は6角ということで6Bの袢纏に採用。
さらに子持ち亀甲というということで親会・青年部という意味合いも持ち、亀は長寿であることから体・商売ともども末永くありたいということ願っての背紋です。(byosd抜染)
襟の上前は「江戸川北法人会」
下前は名前と名前の上に「白線一本」これは初回生産だけのオリジナルバージョンです。(G関さんのアイデア)
上等兵さんもご購入いただいております。
2回目の生産は評判次第。でも現時点では未定です。
4月の総会では、お披露目できるという予定です。
春が待ち遠しいです。
osdさんよろしくお願い申し上げます。
2ne
今年に入って二晩連続してみた夢があった。
昨年受験した「野球知識検定」に落ちた夢です。
初めて受ける人は6級と5級。
100問の出題で70点以上で6級合格。
90点以上で5級合格です。
でも結構問題が難しく、後で答え合わせしたら64点くらいにしかならなかった。
でも、100問すべて答え合わせできたかというとそれはできず、まだグレーゾーンなところが10問以上はある。
だから少しの望みを持って新年を迎えたわけですが、二晩続けて落ちる夢を見るということは・・・・。ダメなんでしょうな・・・。
一緒に受けた、DDヨコヤマも似たような感じで、夢ではヨコヤマが受かって僕が落ちるという内容でした。
1月20日頃の発表で、合格者のみ、合格通知が来るということです。
あといくつ寝るといいのでしょうや。
ブログにあげなかったのは、出来が良くないと言うことと、受ける前に青年部の結構な人たちに余裕をかまして言ってしまってどうしようという気持ちもあります。
試験は3級・4級・5級・6級の受験者が同じ会場でいっせいに受けるという状況。
3級合格者は全国で5名だったかな。それくらいしかおらず、試験後行われた駒田さんのトークショーで同じくゲストに呼ばれていた報知新聞のベテラン野球記者、蛭間豊章記者をもってしても3級の問題はすごく難しいとの事でした。
そもそもこのDDヨコヤマが「岡本さん、野球検定受けましょうよ!!」と会社に来たのが始まりで、HPで過去問解いたら結構簡単だったので軽い気持ちで受けたんですが、それがいかんかった。
トークショーで駒田さんについての問題が出され正解するとサインボールがもらえるのですが、その問題だって、
駒田の満塁での生涯打率やはじめて満塁ホームランを打った相手投手とか、高校時代の地方大会決勝戦の対戦相手とかそんな駒マニアな問題ばかり。
それを競って「ハイハイハイ」なんて手を挙げるのだから、
井の中の蛙大海を知らず
ですよ。
ちなみにDDヨコヤマが持っているサインボール。
おまけのジャンケン大会で勝ち取った、知識ではなく運のみで勝ち取ったサインボール。
運、使い切ったな。
君は落ちる。
僕は受かる。
と、信じよう。
逆夢ってのもあるし。
2ne
新年早々、青年部に入ってからの因縁のライバル「ジャン」氏から電話が鳴った。
なにやら冬のTHFで決着をつけたいと。
ジャン・ピエール・アリマ・・・。
古くはK沼企画委員長の下で賀詞交やボウリング大会で闇を暗躍しあい、K賀広報委員長時代は、諜報部員として間諜、密偵、情報工作など青年部の闇を渡り歩いた仲だった。
僕が伊賀者なら彼は甲賀者、藤子不二雄ワールドで言えば、僕がハットリ君だとすると彼はケムマキであるでござろうなぁ、にんともかんとも。
今は、お互い過去を隠し、腹部会長と書記幹事として共に職務に全うする間ではあるが、お互いあの頃のフラッシュバックを恐れて、会話にも緊張感が漂っている。
何も言わずエレベーターに乗りこみ頂へむかう。なにやらその異様さにアナウンスするジョアンナの声も心なしか震えていたように思えたのは私だけではないだろう。きっとジャン氏もそう感じたはずだ。
お互い隙あらば懐のものを抜き出し、写真合戦とあいまみえんとする緊張感の中で、ふと窓の外に目をやれば二人が昔修行をした新川の櫓が見えた。
(岡本の回想)
お師匠様、お元気ですか?
何の因果か、こうしてジャン氏とTHFにいます。
まだ駆け出しの末端の青年部会員だった僕らに、忍びのイロハを教えてくれたお師匠は今もあの櫓で、中途半端にオープンした新川さくら館で土日祝日午前10時から午後3時まで櫓の番のアルバイトをされているのでしょうか?
あの頃の陳マーボーと白米ばっか食べていたジャンあにさんが懐かしいです・・・・。
もうあの頃には戻れないのでしょうか?
お師匠様、とりあえずジャン氏には櫓を訪れるように言っておきました。
あの櫓は土日祝日10:00から15:00までしか開いていないのは伏せておきました。
(回想終わり)
!?何やってんすか!?
フフフ、オカモトクン。キミニトッテオキヲミセテヤロウ。
モウチョットマッテクレ。
忍法、ビックジョンソン&ジョーンソーーン!!
なんてことを!!公共の物に・・・。
ジョアンナだって横で困ってんだろ!!
ジャンさんそれ、ヤバいっすよ!!
言いーってやろ。言ってやろ
せーんせいに言ってやろ!!
ワルカッタヨ、オカモトクン。
ロコモコ、ゴチソウスルカラ、ミノガシテクレヨ
うんっ!!
あにさん、しょうがないなぁ。ご馳走様です!!
年始のおだやかな(?)昼のひとときの話でした。
2ne
*このお話は70%くらいフィクションです。なお「お師匠様」というものは存在しませんのであしからず。
今年もよろしくお願い申し上げます。
90回目の継走、箱根駅伝は、母校日本大学が総合7位で5年ぶりのシード権獲得。
うれしい年明けとなりました。
前回の予想オーダーのほとんどが当然ながら当たりませんでしたが、5区キトニーの起用を当てました。
が、結果は床宗さんの指摘通りの区間10位、順位も8位から10位にさげることとなりました。
が、キトニー選手だったから日大鬼門の5区をこれだけのロスで切り抜けられたと考えたいです。
山梨のオムワンバが棄権して、留学生ランナーを起用している大学は拓殖と日大の2校、結局、D・モゼがごぼう抜きしようが、キトニーが不発でも、両校とも似たような成績でした。
でも今回は日大の選手が自信になったことでしょう。
90回大会は、こういう書き方は好きではありませんが、日本人選手が頑張りました。
2区の森谷選手、3区の竹ノ内選手10区の高松選手、好走が光ってのシード権。
今年は安心して一年を過ごせます。
幾度とでてくる、日大の留学生起用。今回の箱根駅伝で、もう一度考える機会がでてきたのではないでしょうか?
サイモン・ダニエル・ベンジャミン・キトニー
特にダニエルは、人柄・実力ともに日大を支えてくれた功労者だと感じます。留学生ランナーから学ぶべきものもいっぱいあったはずだし、僕ら外野の人間も、遠い異国の地で孤独に耐え、必死に学校の為に走ってくれる選手に、外人ランナーという偏見から、日大の仲間という意識を芽生えさせてくれました。
それはわかっている。
しかし、今年の箱根を観ていたら、いつもより楽しかった。
2区で上位に一気にでてきてもその後沈む日大を見続けてきたので、今年の森谷選手の力走がうれしかった。
田村主将欠場の穴を埋め、往路・復路ともにチームが一つになり、襷を繋いだ今回のレースが楽しかった。
Numberにも書いてあったが、日大という箱根伝統校としてのプライドを取り返すために、留学生から卒業する時がきたのではないかと。
近年の大学駅伝は、学校の力の入れようは凄まじくスカウティング、選手育成両面で大変だと聞きます。
いい選手を獲得すると同時にまだ無名でも可能性を秘めた選手をみがきあげる育成面両面をこなせないとこの箱根駅伝を征することは難しいでしょう。
箱根の神様もびっくりするほどの熾烈な箱根への道ですが、母校日大の更なる躍進を祈るばかりです。
2ne