休日の朝はサウナに行くようになり、他にもいろいろな「ととのい」を探し求める日々。
実家の近所の湯処葛西に行ってみました。
ここには、ドライサウナとスチームサウナの2種類のサウナがある。
ドライサウナは日本で主流の高温サウナ。
吹き出す汗を我慢して、乗り越えた先には、砂漠のオアシスならぬ水風呂が待ってます。
そこに飛び込み体を鎮め、椅子に座って休憩。で、ととのう。
対してスチームサウナは、蒸気の熱で体を温めるタイプで、日本ではどちらかといえばサウナが苦手の人向けと言う位置づけである。
しかしながら、諸外国の多くのサウナがこのタイプのサウナが主流なようである。
湯処葛西のスチームサウナは、適度な温度で前が見えない程にミスティで、よく体を温めそして外気浴でととのいへいざなう感じである。
両方行ってみたが、やっぱり、水風呂の魅力を引き出すドライサウナかな、と感じつつあったサ活でありました。
2ne
私はドライ派ですが、先日、家の風呂が壊れた時に近くのスーパー銭湯風の所へ行ったら、かなり良い調整をしたスチームがあって、初めてスチームで昇天しました。そこはサウナはスチームしかないというちょっと変則的な所なんですけどね。
温度や湿度、ミストの細かさなども複雑に関係していると思いますよ。
あと個人的にはちょっとカビ臭いところが苦手ですね。
まぁ、この辺は好みが大きく関係するので、ドライとかミストとかの論争はあまりやらない方が精神的には良いかもです。
カビ臭さは感じますね。