2020年06月03日 | つねさんぽ
良くも悪くも、コロナウィルスの感染拡大のために、コロナ時間というか私の働き方にも多少なりとも変化をむかえている。


労働時間が短縮された。ような気がする。
自分は大体、毎日18時半くらいまで会社にいて19時には家へ帰る毎日でしたが、最近はこのコロナ禍で周りも時短やら在宅勤務やらで18時には会社を後にしている感じだ。30分くらい早くなったのは、変わったのか変わらないのやらわからないけど、この30分は結構違うようにも思うのだ。
この2ヶ月間で、周りの変化が自分にも多少影響して、自分でもどうにも修正しがたい事実なのである。
というか、そのような動きに「便乗しちゃっている」のである。



朝走っていたジョギングも夕方、仕事終わりに走るようにもなった。
会社と自宅はそんなにも離れてはいないのですが、多少の違いでも走る景色は多少変わる。



江戸川区は平地である。
0m地帯である。川がうねうねと流れている。
我が江戸川区は川の流れと切っては切れない。


川はそんな江戸川区に長く住む私にも切って切り離せない存在だ。
物心ついた頃から川の流れを意識しながら生きてきた、と言っても大袈裟ではないであろう。



川は江戸川区民の心の拠所と言っても過言ではないであろう。

そんな事を思いながらジョギングすると新しい発見もある。


水上派出所があることとかに気づいたことは結構な収穫だった。

江戸川区はインドの人が多く住む街だ。



インドには行ったことはないが、インドと言ったら聖なる川、ガンジス川がある。
私にとってのガンジス川のイメージは、「インドの人々にとって人生の始まりも終わりもガンジス川と共にある」と言ったようなイメージである。



川辺には、インドの人も多くみられる。
夕暮れの川辺には日本人もインド人も川の流れに、今日の一日の想いや反省やらを川に投げ入れ、流し去ろうとするものなのか?
そして自分もその中の一人なのか?
そんな事を想いながら、川岸を走っている。

2ne