ポチポチと美術館や能楽堂には行っているものの
ブログに載せることもなく。。。相変わらずぐ~たら。
えい!今年は備忘録だけでも!
横浜・そごう美術館へ3月10日最終日に行って来ました。
「黒田辰秋の世界 ー目利きと匠の邂逅ー」
家具、茶道具、食器類などを中心に約90点が展示。
木工技法は拭漆、朱漆、螺鈿、乾漆などで、
家具、茶道具、食器類などを中心に約90点展示。
特に目を引いたのが「朱漆四稜棗」でした。
グッ!使ってみたい!触ってみたい!
いまでは廃刊となってしまった季刊「銀花」で、
木工作家・黒田辰秋を初めて知ったのが40年以上前。
当時「日本民藝館」へ実物見にいき、眺めてきました。
人間国宝の黒田氏の作品、
川端康成、小林秀雄、武者小路実篤、志賀直哉といった文士たちに
「用の美」としてご愛用されていたのね。
また映画監督の黒澤明は別荘の家具一式を注文し、
当代の目利きとも言われていたそうな。
映画観ればわかるよ~だよね~。
約90点出品されているなか、
志賀直哉の遺品となった白タモ葡萄杢インク壺は
「銀花」に掲載されていた作品。
目福たっぷり頂きました。


1月にサントリー美術館へ。
平等院鳳凰堂 平成修理完成記念「天上の舞 飛天の美」

舞楽の天女たちに会いに行って来ました。
難しいお仕舞を習っていた時だったので、
いい力をいただけたような気分になりました。
ブログに載せることもなく。。。相変わらずぐ~たら。
えい!今年は備忘録だけでも!
横浜・そごう美術館へ3月10日最終日に行って来ました。
「黒田辰秋の世界 ー目利きと匠の邂逅ー」
家具、茶道具、食器類などを中心に約90点が展示。
木工技法は拭漆、朱漆、螺鈿、乾漆などで、
家具、茶道具、食器類などを中心に約90点展示。
特に目を引いたのが「朱漆四稜棗」でした。
グッ!使ってみたい!触ってみたい!
いまでは廃刊となってしまった季刊「銀花」で、
木工作家・黒田辰秋を初めて知ったのが40年以上前。
当時「日本民藝館」へ実物見にいき、眺めてきました。
人間国宝の黒田氏の作品、
川端康成、小林秀雄、武者小路実篤、志賀直哉といった文士たちに
「用の美」としてご愛用されていたのね。
また映画監督の黒澤明は別荘の家具一式を注文し、
当代の目利きとも言われていたそうな。
映画観ればわかるよ~だよね~。
約90点出品されているなか、
志賀直哉の遺品となった白タモ葡萄杢インク壺は
「銀花」に掲載されていた作品。
目福たっぷり頂きました。


1月にサントリー美術館へ。
平等院鳳凰堂 平成修理完成記念「天上の舞 飛天の美」

舞楽の天女たちに会いに行って来ました。
難しいお仕舞を習っていた時だったので、
いい力をいただけたような気分になりました。

黒田さんの展覧会、伺いたかったのですが、
バタバタしていて、気がついたら終了していました(泣)。
人生、なにが起こるかわかりませんが(自分も昨年痛感しました)…お仕事や会社のこと、また次の一年が充実したものになるといいですね。
ミモザの写真、ありがとうございます(^‐^)
お返事遅くなりましてごめんなさいです!
展示期間が長いといつでも行けると思い
のびのびになることありますよね。
最終日に駆け込みました。
黒田さんの作品、機会があれば
次回は是非!お薦めです。
お稽古続けていらっしゃいますか?
私はお稽古が唯一ストレス解消になっていて
終わったあと、いい気分になって帰宅してます。
我が家はいま半病人がいて・・・。
春スタートです、
お互い良い一年でありますように。