台風12号には、振り回されっぱなしのような気がします。今週、28日(火)~29日(水)にかけて、但馬地区の合同CSキャンプが石ヶ堂古代村で行われますが、影響もありそうです。近々、熱帯低気圧になるかと思われますが、各地での被害が出ないようにと祈りつつ、キャンプにも影響が出ないようにと願っています。
明日は、合同キャンプの打ち合わせ準備のために、豊岡に行きます。豊岡から来られた運送屋さんが、「浜坂は涼しいね」と言っておられました。複雑な心境です。
霊堂のある教会庭の芝刈りは済ませました。キャンプのこともありますので、前の広い土地の草刈りも礼拝後に行いました。ちょっと暑さにやられたのか、夕刻には寝てしまいました。お盆前にやると、少し量が多いような気がしましたので、後は、お盆前に少しやれば完璧です。他にもやることは多いのですが、この暑さで仕事が進んでいません。
今日の最高気温は、天気予報のサイトによると、浜坂で30.5度だそうです。豊岡では、34度だそうです。明日の予報は、浜坂で31.2度、豊岡で36度だそうです。皆さん、熱中症に気をつけてください。
明日、26日(日)は、主日礼拝です。午前9時からの教会学校、10時からは讃美歌練習、10時15分から礼拝が始まります。メッセージは「愛、それは聖霊だった」、讃美歌は「しずけき祈りの」(今月の歌)、「光のあるまに」、「光と闇とが」です。礼拝後には、祈りの一時をもちます。それから、月の最終主日ですので、会堂清掃があるのですが、普段、掃除していますので、暑いので中止にしたいと思っています。それで、お茶の一時をもちます。ご興味のある方は、どなたでもご出席ください。
何だか今週も忙しかったです。台風、お祭り、高温、草刈り、もう夏バテ状態です。助かりますのは、何とか風が入るということです。ただ、ノートパソコンが熱くなって、扇風機で冷やしながら使っています。
来週の28日(火)~29日(水)にかけて、但馬地区合同CSキャンプが石ヶ堂古代村で開催されます。復活台風12号の進路が心配ですが、何事もなく実施できるようにと祈っています
なぜ「中国脅威論」が出てくるのか、考えさせられる記事でした。(下の画像をクリックすると記事へ移動します。)
また、この引用している文章も、考えさせられました。ドイツでは、詐術に対する批判はすさまじいものがありますが、日本はなぁなぁなところがありますので、詐術に対して寛容な気がします。そのため、情報の精度が低いのでしょうし、詐術を止めようとしないのでしょう。そんな有様ですので、自分で調べて分析する力が求められているような気がします。
以下、引用--------
ヒトラーの参謀だったヘルマン・ゲーリングのあのあまりに有名な言葉を思い出してほしい。「戦争を望まない国民を政治指導者が望むようにするのは簡単です。国民に向かって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては愛国心が欠けていると非難すればよいのです」。安倍政権は、まさにこれを実践しているようにも見える。いずれにせよ、こんな稚拙で幼稚な詐術に、騙されてはいけないのだ。
以上、引用終わり------
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今日は、本当に暑かったです。この暑さのために、熱中症になったりする人も多いかと思います。無理をせず、エアコンの効いたところでお過ごしください。私は、経済的な理由も有り、何とか電気を使わないように、ケチな生活を心がけています。けれども、暑いのを我慢して熱中症で倒れたら、本末転倒です。エアコンも有効活用したいと思います。
暑くなってくると、原発で電気を作らないと大変だ、と言う人がおられると思いますが、原発で発電しなくても電気は足りています。また、原発の電気代が安いというのも間違いで、そう思い込まされているだけです。一番安い順番は、水力、火力、そして原子力です。そんな馬鹿な、と思われる方は、ご自分でお調べください。ついでに言えば、原発は、〝使用済み核廃棄物〟というのが生じます。何万年も管理しなければならない、子々孫々に莫大なツケを支払わせ、危険まで押しつけることを私たちはしているのです。そのためのコストは、今計算している原発のコストに加えられていません。使用済み核廃棄物の処理費用は、処理のための方法が確立していないので、計算不能だからです。
処理費用のことを含めると、どれだけ原発のコストが高いのかということが分かっているのに、再稼働しなければ今に生きる自分たちの経済が成り立たないとか、かなりアバウトな意見で原発再稼働が必要だと思い込んでおられる人も多いかと思います。しかし、冷静に考えてみると、原発を再稼働し、使用済み核廃棄物を出し続けることは、子々孫々の財布からお金を盗み、しかも危険まで追わせることを了とする考え方ですから、自分さえ良ければそれでいいという愚劣な生き方をしていることにならないでしょうか。また、過酷事故についても、それが今、起こっているのですが、その後始末に、どれだけ費用がかかるのかも分かりませんし、環境汚染がどれほど酷くなるのかも分かりません。今、取りかかるべき順番は、事故の対応はもちろんのこと、これ以上、使用済み核廃棄物を増やさないようにすること、つまり原発を再稼働しないこと、そして、使用済み核廃棄物処理のための技術開発ではないかと思います。
原発のある自治体の人たちは、まず、そういう危険な使用済み核廃棄物が原発の建屋の燃料プールという場所に横たわっているということ、そして災害や何らかの問題が生じ、燃料プールの冷却管理ができなくなってしまったら、それだけで過酷事故に発展するという事実を理解し、危険から身を守って欲しいと思います。
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