-警察は日本の恥を米退役軍人の前にさらした―
ご紹介するブログの冒頭の言葉です。まったくの、言い得て妙だと思います。
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誇り高い本土の日本人などと自称されていますが、これでは単なる融通の利かないロボットで、頭が空っぽだと思われてしまいますね。
権力の前には、人命が二の次にされるしかないということが、ハッキリと示されている出来事ではないでしょうか。
この出来事を「他人事」と思っている人は、自分も同じような目に遭わされるなどとは夢にも思っていない人だと思いますが、それはお花畑ではないでしょうか。
考えてみてください。沖縄の人たちに起こっている出来事は、自分たちには起こらない出来事なのでしょうか?沖縄の人たちは、自分たちと違う人なのでしょうか?
平穏に暮らしたいという主張も抗議も許さない、逆らう者は病気になって倒れても後回しにする、それが「美しい日本」なのでしょうか?これは、他人事の話ではなくて、「明日は我が身」の話です。