明日6月23日(日)は、主日礼拝です。午前10時から礼拝が始まります。メッセージは「塩や光は愛」、賛美歌は「羊飼いの羊飼いよ」、「私たちを生かす」です。ご興味のある方は、どなたでもご出席ください。
明日6月23日(日)は、主日礼拝です。午前10時から礼拝が始まります。メッセージは「塩や光は愛」、賛美歌は「羊飼いの羊飼いよ」、「私たちを生かす」です。ご興味のある方は、どなたでもご出席ください。
「神の言葉」 ヨハネによる福音書 3章31~36節
「神の愛」とは、イエスさんが十字架で命を賭して示された愛のことです。イエスさんは、「神の愛」によって私たちの罪を赦し、罪が赦された者として相応しく生きるようにと教えました。しかし、私たちの間には争いが絶えません。そのような私たちが互いに愛し合えるように、神の霊である聖霊が「神の言葉」を私たちに語らせて、私たちが互いに愛し合って生きることができるように私たちを導くのです。
バプテスマのヨハネは、神の霊を侮る者たちの上に、「神の怒り」がとどまると言いました。私たちの罪を赦し、互いに愛し合えるようになるために示された神の愛を受け入れないのは、私たちが互いに愛し合って生きることを否定し、争い続けることを肯定することです。「神の愛」を否定し、「神の言葉」に耳を傾けず、絶えることなく争いを続けようとする者たちの上には、神の怒りがとどまるのです。