「秘密」・・・あちき,昔からこう云うの好き。
小学生のときには,秘密基地を作ったり,秘密結社を作ったり。
それから,秘密を握ったり,秘密を暴いたりすることにワクワク感を感じたり,
何か秘密めいた人に魅力を感じたり・・・。
「フリーメイソン 血の陰謀」(双葉社)でござる。
秘密結社「フリーメイソン」については,何処までが本当で,
何処までが噂,所謂,都市伝説なのかはっきりと分からない。
世界中で起きている様々な出来事も,
実はフリーメイソンが関わってると噂されることもある。
いや,この日本でもそうでござるよ。
多くの日本人がフリーメイソンに所属しているが,
その中身は我々「普通の人」には到底分からない処にある。
長崎においても,フリーメイソンに関わるモノ,
紋章なんかもそうね,お墓なんかも・・・そう云ったモノがある。
例えば,グラバーや坂本龍馬だって,所属したかもしれないとか・・・。
これまでも,フリーメイソンについて書かれた本が出されているが,
この本,安価だが,結構しっかりまとめてあって分かりやすい。
ちなみに,コレは映画「ダ・ヴィンチ・コード」の一場面。
ここでも,テンプル騎士団,シオン修道会,フリーメイソン
等の言葉が出てきてなんかリアルさを感じさせる。
あ,ちなみに「tsuki軍団」は秘密結社じゃないから,
うん,儀式もないね・・・強いて云えば酒を呑むぐらいかな?
ぶ~。