今日は朝から廃墟巡りでござる。鞄にカメラを詰め込んで,リトルカブ号で出発でござる。第1のお目当ては諫早市にある旧長崎刑務所でござる。
おしゃれな建物でござるな。とんがり屋根の中央建物が印象的でござる。
諫早市は大規模な区画整理が行われているらしく,ここもその範囲外ではなさそうでござる。この門扉までの道は昔は並木道だったように記憶しているが,もう近くまで仮住居?が建っているでござる。
門扉からカメラを中に入れて撮影でござる。やはり屋根は崩壊しているでござる。建てられたのは明治40(1907)年らしい。敷地内の建物の中にはコンクリート製のものがあり,いつまで使われていたのでござろうか。今は移転していて廃墟となっているでござる。
設計したのは山下啓次郎という方で,ジャズピアニストの山下洋輔氏の祖父にあたる方とか。
門扉のすぐ左は待合室。様々なドラマがあったのでござろうな。
刑務所だけあって,堅牢な壁でござるな。ぐるり一周結構な広さでござる。中には様々な施設があったようでござるが,高い壁のため,詳しくは見ることができなかったでござる。
その他の詳しい画像は「Tsuki軍団の野望・ホームページ」にて紹介しているでござる。
こちらへどうぞ。
おしゃれな建物でござるな。とんがり屋根の中央建物が印象的でござる。
諫早市は大規模な区画整理が行われているらしく,ここもその範囲外ではなさそうでござる。この門扉までの道は昔は並木道だったように記憶しているが,もう近くまで仮住居?が建っているでござる。
門扉からカメラを中に入れて撮影でござる。やはり屋根は崩壊しているでござる。建てられたのは明治40(1907)年らしい。敷地内の建物の中にはコンクリート製のものがあり,いつまで使われていたのでござろうか。今は移転していて廃墟となっているでござる。
設計したのは山下啓次郎という方で,ジャズピアニストの山下洋輔氏の祖父にあたる方とか。
門扉のすぐ左は待合室。様々なドラマがあったのでござろうな。
刑務所だけあって,堅牢な壁でござるな。ぐるり一周結構な広さでござる。中には様々な施設があったようでござるが,高い壁のため,詳しくは見ることができなかったでござる。
その他の詳しい画像は「Tsuki軍団の野望・ホームページ」にて紹介しているでござる。
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