あちきはお金持ちではないし,
今の仕事をしていても大富豪になることは難しい。
じゃあ,今の仕事を辞めて,新しく・・・。でも今更なあ・・・。
そう思って仕舞う人は,お金持ちにはなれない。
お金は,そう云う人の元には集まってこないようにできている。
「20代のうちに知っておきたい お金のルール38」
(総合法令出版:千田琢哉)でござる。
お金持ちになんてならなくてもいい。
幸せに生きられたら!
と思う人も多いはずだ。
あちきもそう思う。
でもね,この本はそんな小さいことを云っているのではない。
我々が普段何気なく行っていることが,
お金持ちになるチャンスを失っていることを云っている。
あちきの仕事は,決してお金儲けが出来るしごとではないが,
この本の中で紹介されている「金持ちになるかどうか」の分かれ道は,
人間に器,仕事術に返ってくる。
良い仕事をするために,良い時間を過ごし,
質の良い人との交わりをする。
そのことは,他の人以上のサービスを生み出し,
感謝され,自分の自信にも繋がり,自分に返ってくる。
そして,更に良い仕事ができるようになるのでござる。
ぶ~。
って云ったら,周りの人はあんまりいい顔しないでしょ。
でも,「人が好き!」って云ったら好かれるんですよ。
でも,本当のお金持ちは,そのどちらもできる。
人が好きでないと,人を集められない。
そうでないと,お金は集まらない。
ちょっと金持ちは日本に多いと思うんだけど,
そこの重要な部分が違うって分かる本です。
生き方は嫌だけど
好きな人と好きな人生を
送るためなら
努力を惜しまず頑張ろうと思います。
この本、面白そうですね♪
なるほど
付箋がいっぱい
貼ってあるでござるよ(^^)v