久しぶりに帰省した熊本。
だいぶ街並みも変わってきているでござるね。
まずは,あちきの実家の前の畑が,アパートになっていたでござるよ。
これにはビックリ!
それから,どうも「たかしな模型店」がなくなったような気がする。
失意のうちに見付けた古本屋(ゲームやカードなども扱っているようだ)さんに
入ってみることに。
おお!欲しかった「ヴィナス戦記」でござるよ。
実はまだ読んだことがなかった!
おお!50円じゃん!4冊買っても200円!やった~!
と喜んでレジへ。
あちき:「コレくださいな!」
店員さん:「え~っと,あれ,コレもう一冊買うと100円になりますよ」
あちき:「・・・他のは要らないもん」
店員さん:「100円になりますよ」
だったら最初から1冊20円で売ってよ!
急に云われても,欲しい本が見付かるかな・・・。
あった!「サーキットの狼」だ!
あちき:「これください!」
店員さん:「かしこまりました~」
「ヴイナス戦記」は,内容的には?の部分があるが・・・
例えば,1,2巻では,すんげ強い戦車に大型バイクで立ち向かうこととか,
3,4巻では,後味の悪い終わり方をするとか,
でもね,人物や兵器等の描き込みがいいのよ。
※もちろん,話の筋は好きなのよ。
流石,安彦良和さんでござるよ。
「サーキットの狼」は,センス的に気になる軍団があるけど,
好きなクルマが走り回るのがいい!
ミニカー欲しくなるね。
コレ,続巻,手に入るかな?
ぶ~。
いいところついてます。
実は他の本にも手を出してしまうことに・・・。
ま,本は塩漬けになりにくいからいいか?
やっぱダメ?