さて，昨日届いた箱を開ける。
これはね・・・。
鰹節削り機
愛工業の・・・「オカカ」７型でござる。
かっちょいい！
綺麗に「花」が削れるでござるよ。
ほら，ちょいと前の「てっぱん」で赤井英勝が削っていたモノ。
なんか，手が綺麗だよね・・・手タレ？
なんか，業務用っぽくていいでしょう。
ほら，何だっけ，戦車の駆動輪のところの機械に似てない？
分かんないか。
勿論，こんな削り機も持っているのだけれど，
これも結構，調整が大変なのでござる。
古くなって，固くなった鰹も，
ラップをかけずにレンジで20秒ほどすると，
こんな風に削れる。
でもね，やっぱり新鮮な鰹が良いよね。
これはこれで美味しい！
ただお湯を通した白菜に鰹節をかけてもめちゃめちゃ旨い！
さて，我妻K元帥が新しい鰹を買ってきた。
左は少し柔らかく，削りやすいモノ。
右は全体をカビが覆っていて，香りがたつもの。
勿論，こちらでしょう！
少しカビの部分をぬぐって削る。
まずね，香りが違う！
それから，柔らかい。
じんわり味が口の中に広がるのでござるよ。
ちょいと削るとこんな感じ。
もう，部屋中鰹節の良い薫りがする！
激旨！
なににかけてもOK。
美味しくいただけました。
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鰹節をあの箱型のやつで母が削っていた
分厚い鰹節を食べて不味かった記憶がある
今ならその味の良さがわかるようになったかも
しかし・・・こんなものがあるなんて
鰹節 今や真空パックで売られているのですね
やはり・・・☆って感じでした(^^)
楽しませていただきました♪
こんなものがあったなんて～(*'o'*)
子供の頃、近所の木材店の木屑を
「これは削り節だ☆」と思い
口に含んだ思い出があります(^▽^;)
木の香りがしました(;^_^A
二階のテレビの地デジ化は進んでないあちき。
KIKO殿
削る方向，
削る場所，
削るときの厚さ，
削るときの鰹節の状態で，
味が変わるのでござるよね。
それを楽しむのも面白いでござるね。
MILK殿
木の香り・・・。
MILK殿，昔，度胸があったのでござるね。