さっそく デュナンをいぢる。

本日，紹介した「アップルシード２　エクスマキナ　デュナン・ナッツ」でござるが，
ちょいといじってみることに・・・。
と，云うのも右手がうまく動かないからでござる。
それから，もう一つ気になるのが，この顔でござるよ。

ゴツイ。似ているとか似ていないとか云う以前の問題でござろう。
ホットトイズのお顔の方が・・・・いやいや分かっていましたから
文句は云わないでござるよ。

それはさておき，だったら，いっそ違うキャラに。

まず，腕の方でござるが，
無理に動かすと折れてしまう可能性があるので，
スーツを脱がしてしまうことに。
これが，なかなかに難しい。
もともと，脱衣することを考えていないため，非常にタイトでござる。

そうこうやっているうちに，上のスーツのお股の部分が切れる。
ありゃりゃ・・・。しかし，修理すればOKOK！
そうやって脱がすと，びっくり。
なんと，脚と腕のパーツは黒なのでござる。
そうね，脱がすことを前提にしないと，色は関係ないでござるからね。
しかも，そのパーツは，滑りをよくするため，
全面にオイルが塗ってある。
ご丁寧でござるね。
腕のパーツは少しずつ動かしていくと何とか動くようになったでござる。

ちゃんと銃が持てる。うれしいでござるね。
さっきまではこれができなかった。

さて，ヘッドの載せ替えでござるが，
前にもご紹介した，オビツヘッド０１ナチュラルに，
自分でペイントを施したモノでござる。
もう一つ持っているのでござるが，目の雰囲気が違うので，
今回もこれでござる。

クールガールの素体は，オビツのモノより，
一回りも二回りも大きい。だから，同じ1/6だからといって
クールガールの衣装を，オビツのボディに着せ替えることはほとんど不可能でござる。
だから，オビツのヘッドを載せ換える。小顔になる・・・・。

本当に載っているだけ。無改造だと，上下の稼働は難しい。
しかし，顔の稼働はクールガールでもあまりよくないので，平気でござるよ。

クールガール用のスタンド？に載せる。
幅が狭いので，この上では大きなアクションはできないでござる。
持っている銃は，Ｐ９０をアレンジしたモノかな？
この銃もなかなかのつくりでござるが，
ホットトイズのモノに比べたら・・・・。
やはり細かいところでは負けているかも。

さて，デュナンのスーツでござるが，
ラバー？でできているので，そのテンションで関節を曲げても
すぐに戻ってしまうのでござる。
そこで，いっそのこと，下は履かない。
そうするとこういったポーズも可能でござるよ。
ブーツは，ケルベロスの鷲尾殿から借りたでござる。
で，ござるからにして，鷲尾殿のボディは，デュナン殿のモノで，
デュナン殿のボディは鷲尾殿に・・・でござる（ややこしい）。
鷲尾殿の衣装では，腕や脚が黒でも関係ないでござるからそういうことになった。
要は着せ替えでござるよ。


この拳銃，上部は稼働するでござる。
ホットさんのようにスプリングは付いていないでござるがね。

「くのいち」のようでござるね。
コンバットナイフの方は・・・・。悪くはないよ。

あ，そうそう，切れたお股の部分のスーツは，
瞬間接着剤でうまく付いたでござるよ。

普通のデュナンに戻すのが億劫でござる・・・・。
しばらくは，このままに。

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アップルシード2 エクスマキナ デュナン in CG

今回，ご紹介するのは，
「APPLESEED SAGA EXMACHINA　ES.W.A.T　Deunan Knute in CG」（TAKARA TOMY）でござる。

まずまずの出来でござるよ。
ボリュームがあるでござる。

細かいところまでしっかり作り込んである。
ラバー？のスーツがタイトでかっちょイイ。
しかし，その分，関節の動きが制限される。
特に，太ももの動きは制限され，脚を曲げても伸びてしまうでござるよ。

顔はこんな感じ。CGならでは，いつもこんな感じでござるね。
正面から見ると，エラが張っているので，少し斜めから・・・・。
これも，リペイントする必要があるでござるね。

左手の動きはスムーズでござるが，
右手の動きがぎこちない。
中で，関節が変な風に曲がっている可能性がある。
そのため，銃を構えたポーズができない。
後でバラして調整するでござる。

装備品はこんな感じ。
これもなかなかよくできている。

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