無事帰港したでござる

久しぶりの釣りでござる。
先週，職場の先輩のH殿が平瀬でカンパチを釣ったということで，
再度チャレンジというところでござる。
いつものように「海坊主１号」の準備を整えて，
日の出とともに出発でござる。

沖へでること十数分，何やら見たこと無い形の船，数隻と，
イカ釣りのときのような灯。なんでござろうか？と思っていると，
巡視艇もやってきたでござる。
長崎海上保安部の巡視艇「こうばい」でござる。

あちきはこういうの初めて見たので興奮したでござる。
ちなみに捕まったことがあるH殿は，悪態を付いていたでござる。
何をやっていたかは分からなかったでござる。
網がいけないとか？

日もしっかりとのぼり，しかけを投入。
初めはアラカブが上がってきたでござる。
その後，ウスバハギがやってきたでござる。
ボートから見えるウスバハギの鼻面にエサをもってくるとすぐに掛かる。
結構な引きで面白かったでござる。
その後，イラ？とかバリとかが掛かる。
波が高くなり，漁師のおじちゃんが「波の高こうなるけん，帰らんね！」
と仰ったので，これで終了。

さっそく分けた魚を家でさばく。
今日はウスバハギは刺身で戴き，イラは煮付けでいただくことに・・・。
楽しみでござる。