花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

定点観測で見る松の剪定(芽摘み)

2012年06月13日 22時01分48秒 | 日記・つぶやき
今日は朝から松の剪定をしました。そして6月から始めていた大きな松の剪定を終えました。今度は小さな松の番です。この松は庭園鉄道のS字カーブの真上にあるため、Gゲージの運転は一時中止しました。


今回は小さな松の剪定に先立ち、今やっている作業はどんなものか? 皆さんに理解していただく為、定点観測をすることにしました。この写真が剪定(芽摘み)前のものです。春から芽吹いた新芽が青々(いや緑々)としています。 


ちょっと酷なようですが、この新芽をみんな摘み取るのが春の剪定なのです。こうする事によって、秋には摘み取った痕から2~3本の新芽が出るのです。
この写真は1枚目の写真を撮ってから、30分後に撮り直したものです。一時的には新緑が失われますが、松を育てる為には欠かせない作業なのです。

花咲爺さんは、桜の木に登って灰を蒔き、花を咲かせるだけではなく、こんな地道な仕事もしています。また花咲爺さんの自画自賛が始まりました。(笑)




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