凸電のビューゲル製作について、幾度かこのブログで触れましたが、今回で一応区切りにしたいと思います。
今日、問題があった台座を作り変えました。ビューゲルの使用時と格納時の状態も、思案点が良く効きバッチシです。今回の写真は格納状態です。確実に静止しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/94/c525ce2ed98c958e2796534adf2bb5a4.jpg)
ビューゲルの構造として、X状の部材が大体ありますが、ロー付けの工具が無いため今回は諦めました。X状の部材が無くても本体の部材が太いためあまり弱々しく感じませんので、このままで良いことにします。後は塗装ですが、当分の間は素材の色のままにしておきたいと思います。塗るとなると黒のつや消しでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/9d/dbad13485cd4060f2581d0d59fdc7967.jpg)
今回ビューゲルの製作に掛かった材料を列記しておきます。
アルミアングル 1t×9×9 約140㎜
アルミアングル 1t×12×12 約100㎜
真鍮丸棒 2φ 約50㎜
真鍮丸棒 3φ 約200㎜
銅パイプ 3φ 約40㎜
真鍮パイプ 4φ 約200㎜
コイルスプリング 0.5×5.5×35 2個
ビス・ナット・ワッシャー(3㎜) 2組
アルミリベット 2φ×4 4個
、
簡単なようで、結構たくさんの部材が必要でした。
今日、問題があった台座を作り変えました。ビューゲルの使用時と格納時の状態も、思案点が良く効きバッチシです。今回の写真は格納状態です。確実に静止しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/94/c525ce2ed98c958e2796534adf2bb5a4.jpg)
ビューゲルの構造として、X状の部材が大体ありますが、ロー付けの工具が無いため今回は諦めました。X状の部材が無くても本体の部材が太いためあまり弱々しく感じませんので、このままで良いことにします。後は塗装ですが、当分の間は素材の色のままにしておきたいと思います。塗るとなると黒のつや消しでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/9d/dbad13485cd4060f2581d0d59fdc7967.jpg)
今回ビューゲルの製作に掛かった材料を列記しておきます。
アルミアングル 1t×9×9 約140㎜
アルミアングル 1t×12×12 約100㎜
真鍮丸棒 2φ 約50㎜
真鍮丸棒 3φ 約200㎜
銅パイプ 3φ 約40㎜
真鍮パイプ 4φ 約200㎜
コイルスプリング 0.5×5.5×35 2個
ビス・ナット・ワッシャー(3㎜) 2組
アルミリベット 2φ×4 4個
、
簡単なようで、結構たくさんの部材が必要でした。
左右がきちっと対象になっていて ほとんどねじれていない出来に 感心してしまいました。
補強のX部ロウ付けでなく半田付けではいけないのですか。強度に差はあるものの、日常の使用では問題にならないような気がします。
ベース部の加工も素晴らしいです。一回り小型になって 全体的なバランスも良くなったのではないでしょうか。動作も完璧なようですね。
塗装をするとはげやすくなると思いますから黒染めなどは如何ですか。模型店などで染め粉を販売していると思います。
ブログとは、こういった記事でなければいけないと考えています。見習わなくっちゃ。
感服なんてとんでもない。でもお褒め頂くとうれしいです。なんと言っても在り合わせの道具だけでやるものですから大変です。
半田付けは試みましたがコテの容量が小さくうまくいきませんでした。今後の事もあるので、もう少し大きなものを揃える事も考えます。
黒染めのことは初めて知りました。街に出たら模型店など当ってみたいと思います。
ただ当分の間はこのままほっておくかもしれません。ボンネット上の手すりと共に、金色に輝くのも悪くないなとおもいます。(笑)
ピューゲル本体は5つの部品から成り立っています。S字の部分は3φの真鍮棒で、左右一度に曲げました。だから冶具なしでも左右対称に曲がりました 架線との接触部分及び足の部分は4φの真鍮パイプです。5部品の接合は全て圧入だけです。
ちなみに、台座の部分も前後・左右抱き合わせで加工しました。そうする事により左右2つ部品の形状や穴位置は全く誤差が無いわけです。
何だか、モデラーの大先輩に講義をしてしまいましたね。ごめんなさい。ただこれがブログの功罪でしょうかね?