忠犬の称号

いつだって動物の姿には心惹かれるものがある。
つんちゃの歩く姿、ごはんを食べる姿、寝ている姿、
なんでもない日常の姿を見ているだけで癒された。
動物の力はすごいな、と思う。

中でも忠犬という称号を与えられたわんこの物語なんかに触れてしまうと
ストーリーの予想はついてるはずなのに、
涙が止まらなくなる。

今日９月１日から石岡駅のホーム２番線の発車メロディーが
「君を待ってるよ」になったというニュースを見て、忠犬の歌が気になった。
忠犬タローのことを題材にして作られた歌という説明で、
もう、これはハチ公型感動ストーリーなのだとわかる。

歌を全部聞いてみたかったのでyoutubeで探してみた。
やっぱり待っていたんだって、１７年間も。
飼い主冥利に尽きる。
いいな～。




つんちゃはひとりで駅まで迎えに来たことはないけど、
トンポッチおばちゃんや、オコボーや、フミ姉と
駅でワタシの帰りを待っていてくれたことが何度かあった。

やっぱり忠犬には駅が似合うなぁ・・・。

チームつん：忠犬という称号はつんちゃには合わないと思いマス。
つん魂：うちは駅待ち派じゃなくて、玄関待ち派やったから、
　　　　スタイルの違いだけやん。キモチ・キモチ！気持ちは一緒やで。

昨日はフラワーアレンジメント教室で帰宅が遅くなった。
どんなに遅くなっても、ワタシの帰りを待っていてくれたつんちゃ。

今日は、いつもつんちゃが待っている時のお気に入りだった玄関マットを
母が洗って干していて、帰宅したら敷いていなかったのがちょっと寂しい。

ブリザードのアレンジで選んだ色は黄色。
一緒に習っている人に、わぁ～～即決？　私たちは結構迷ったのに～。と言われた。


つんちゃに皆さんからいただいたブリザードフラワーと一緒に飾ることに。


先週のブーケは赤系で決められていたので選択の余地はなかったんだけど。
赤いバラは豪華で贅沢な雰囲気になるね。
暑さが苦手なところはつんちゃと同じ。
でも、このバラは踏ん張っているなぁ。頑張れ～。