VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
出演者紹介:カテゴリー”VoT紳士録” 
用語辞典:カテゴリー”つきペディア”

おまけの1日

2012-02-29 | Four Seasons 四季折々の・・
予告通りの朝からの雪。
まだ降り始めで散歩の時間に地面に雪は積もっていなかったけれど、
さすがに寒い。

少しずつ貯まった時間を1日分とした4年に1度の2月29日。
めずらしく雪なんか降ったりするので、
Good Luckが天から降ってきたと思うことに・・・。

サッカーの国際試合が2つ続いた今夜。
1つめはザック・ジャパンのワールドカップ3次予選。
ウズベキスタン戦は、
1-0の負け。

もう1つはなでしこジャパン。ポルトガルでのアルガルベカップ2012。
ノルウェー戦。
こちらは2ー1の勝ち。

つんちゃは女の子なので、なでしこの「勝ち」をいただいたことにする。
明日の超音波検査に備えてラッキーだけを拾っていきたいものだ。

つん:ラッキーは拾い食いしてもええの?


(陰の声:クッキーと間違えてない?)


つん:ラッキーもクッキーもおなかに収めるねん。


つん:何、心配そうな顔してんの?
(陰の声:つんちゃに心配されるとは・・・。)


つん:「明日を思い煩うことなかれ」がワンコや。見習いや~。


つんちゃの頭に雪の応援。


「蒸し犬」であったまっておこう!


リラックス・リラックス。


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粗食のススメ

2012-02-28 | んまんま
禁断の美食もあれば、
減量の粗食もありで、
つんちゃの食卓が単調にならないようにと努めることは
一種の楽しみでもある。

どんな高級店のカレーよりも、お母さんのカレーが一番という子供のように、
つんちゃも「やっぱ、いつものドッグフードが一番ええねん。」
って言ったりしてるかも。

明日は雪が降るらしい。。。
今日もとても寒かった。
体を温めなくては、と思い鶏ガラのスープストックを作っておくことにした。
漢方の50%には生姜が入っているという。
体を温めると病気をしないという本も出ていたので、
ここは生姜でしょーが。。(おやじギャグもかなり慣れてきた)

と、基本となる鶏ガラスープで
こんにゃく、エノキ&舞茸を煮て、
高野豆腐には+粉カツオでちょっとアクセント。
そして残りのスープストックに
生姜とニンニクをすり入れた。



温め作戦の「蒸し犬」中。


心地よい眠りについていた。


はず・・・のつんちゃ。


やっぱり鼻は就寝中も稼働してたのね~。
寝ても覚めても「食い物」だよね。


今朝のつんちゃ球場。
ゴン:食い物求めて走ってるぜー。


ゴン:父ちゃん、オレ!オレにもくれよ!


ゴン父:なんだ、お前もいるの?
ゴン:ハイッ!お父上様。オレ様にも下さりませ!
つん:ゴンちゃん、”オレ”に”様”付けてどーすんねんな。
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禁断の美食

2012-02-27 | んまんま
いつもいつもダイエット。
ずっとずっとダイエット。

つんちゃはこのところコンニャク&寒天メニューが多く、
修行僧のような食生活なので、
たまには肉食系女子に戻りたい。

つんちゃ関係から頂いた極上のすきやき肉が本日の主役。
ワタシは肉食系ではないので、
肉食系の母はひとりで食べるのに後ろめたさを感じたのか、
「つんちゃ関係でもらったんだから、つんちゃも食べたいよね~。」
と「巻き込んだ」。

おいしいものをおいしく食べられるうちが花。
具合が悪くなったら、何を食べてもおいしく感じられないんだから。
というのがつんちゃ家のモットーなのだ。

ただ、「おいしいもの」は体に良くない場合がある。
毎回、美食の宴をすれば、体が持たないだけでなく、
懐も持たない。

だが、そんな取り越し苦労はいらない。
つまりは、つんちゃ家、体を壊すほど美食を続ける財はないから、
だいじょーぶなのだ。

わーーいわーーい、今夜はすき焼き~~。
なんで、つんちゃが喜んでんだヨ?


つん:とーぜん、うちにも権利はある!


(陰の声:ま、一理あるな。)








(陰の声:なんか、目がいっちゃてるよ~)


(陰の声:きょ、きょわい・・・。)


今夜は冷えるので、蒸し犬やって、極楽・極楽。


つん:今日はええ夢みるで~。



ちなみに、普段の修行僧の食生活はこんなで・・。


先日のドッグドックで軟骨部分がかなり消滅していることがわかったこともあって、
中身は、鮫肉入りコラーゲンスープと


カツオパウダーを入れた寒天。


これはなんだか「薬膳」くさかった・・・。


それでも文句は言わないラブラドールはエライ!と思う









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愛しさは変わらず

2012-02-26 | Weblog
子犬はみんな「まるでぬいぐるみのよう」という修飾語がぴったりはまる。
けれど、こんなにぴったりはまるのはなかなかいない。

子犬のアラスカンマラミュート。
くまのぬいぐるみのように、
プクプクしていて、なんとも愛くるしい動き方。

今朝の”犬毛海岸公園”前で
ラブとマフィンに会って、
立ち話をしていたところに通りかかった「くまちゃん」。

先日、その存在をコメントで知らせてくれたフーチ父さんに
やっと今朝会えたのだった。
お空にいるフーチの姪っ子にあたるそうだ。
もうすぐ3か月のチビマラミュートは
まだ抱っこできる大きさである。

フーチとつんちゃがじゃれ合って遊んだころの大きさもこのくらいだった。
つんちゃは11か月でフーチが3か月のころ。
ちょうど良いじゃれ相手。
一気にあの頃のシーンがよみがえって懐かしく、
ちょっぴり寂しくもあったのが本音。

川の公園に毎週末集まっていた時間も
今はアルバムの中の一時代。
フーチと飽きることなく取っ組み合って、
大きな足でパンチをくらっていた1歳のつんちゃが
シニア健診で不安を抱える年齢となった。

先日、サリーの訃報を聞いたばかりだが、
フーチ家のイエローラブ・セーラも昨春、16歳の天寿を全うして
お空のフーチの元へ行ったそうだ。

いっぱいいっぱい愛されて、
その分たくさんの愛情を返してくれて、
幸せな時間をたくさん過ごしたいよね。

沙羽:にゃはは。。。


横顔はマラミュートの逞しさが見えるけど、


どうやらフーチに似て甘えん坊。


さすが、でっかい「手」


沙羽:よろちくね。
つん:む?初めて会ったのに、なんか覚えがあるような・・・。


沙羽:ねえねえ、遊んでよー。
つん:アカン。思い出した。あのフーチとおんなじや。デカくなるやっちゃ。


こちらはウッドデッキで、ニューもみじ号を得たもみじ。
後ろだけの補助輪だったのを前にも補助輪をつけて快適な歩きをみせてくれた。


これからも散歩が楽しめるね。


つん:ええな~あれ。楽そうやで。


今日は真冬の気温に戻ったさむ~い日。
夕方、今度はつんちゃ球場で、昨年6月にお空へ行ったトムの後に迎えられた、
お初のニュー・トムに会ってしばらく話し込んでいたので、
体は冷え冷え。
そこで今夜は「蒸し犬」でぐっすり。。
つん:はぁ~今日は犬疲れしたわぁ。





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心配の種は尽きまじ

2012-02-25 | 養生記
ヒゾー?

脾臓は血液の貯蓄庫であり免疫機構の働きも持つ臓器です。
との先生の説明を受けるまで、
ヒゾーが何をしているかなんて今まで知らなかった。
脾臓肥大という言葉は耳にしたことはあったが、
あまり馴染みのない臓器だ。

そんなヒゾー君が突如、気になるNo.1臓器に躍り出たのは、
もちろんつんちゃに関わることだから。

先日のシニアドッグドックの結果を本日聞きに行った。
そしてこの脾臓の存在がちょっと問題になったのだ。

レントゲン写真を見ながらの説明では、
脾臓は健康な状態ではぺったんこの形、蛭のような形をしているそうだ。
実際昨年撮ったレントゲン写真と見比べると、
つんちゃの脾臓もそのような形をしていた。

しかし、今回の写真ではその蛭形が見えない。
どこに行っちゃったんだ?
と、その辺りに見える影は円形状のものが映っている。
これが脾臓の変形だとすれば、問題になるというわけだ。

このまま放置しておくわけにはいかない。
手術で切除ということになる。

取ってしまってもいいんですか?
と問うと、先生はさらりと、
大丈夫です。脾臓の変わりは他の臓器が補います。
と言う。

手術という最悪の事態に怯えてしまうのは、つんちゃ自身ではなくワタシの方だ。
突然、厄災が降りかかったように感じる。
気分はどーーーんと落ち込むばかり。

何がいけなかったんだ?
どこでそうなったんだ?

とりあえず、来週、精密検査を行うことになった。
今度は超音波で脾臓を見てみる。
どうか、蛭形で居てくださいと祈るばかり。

実はレントゲン写真ではつんちゃの脂肪が邪魔して
はっきりと見えないのだという。

昨年のはちゃんと写っていたのだから、
異常がなければ今回も写っているはずなのに、
と悪い方へと考えてしまうのは心配性だからなのか。

血液検査の血球値ではどの値も異常はないのである。
良い方へ、明るい方へ考えよう。考えたい。

関節は四肢とも関節症の症状が昨年より進んでいた。
頭の中には心配の種がいっぱい植えられてしまった。
今年10歳になるつんちゃには心配の種はいくらでもあるのだ。

つん:ふぁ~~~ああ・・。心配してもしゃーないやん。


つん:脚は痛いけど、ぼちぼち歩くねん。


つん:おなかもなんともないってばー。。。


コメント (6)
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つっきーの木