さよなら２０１３年

もうすぐ日付が代わり、２０１４年が明ける。
つんちゃにとって大切なふたりの友を失った２０１３年は
さよならの年だった。
ふたりは、ひとつ年上とひとつ年下の幼馴染だった。
悲しみが続いたので、
来年は１２歳を迎える年女のつんちゃに、
どうか大きな喜びを補充してもらえますように・・・。
あ、２３５５が始まった！
年越しをご一緒に！

つん：とりあえず、蕎麦食べとくねん！


つん：細く長く？　　んにゃ、うちは太く長く、粘るねん。


年越しそばを食べたら、寝ちゃったつんちゃ。
（影の声：つんちゃ～～～新しい年が始まるぞー）


（陰の声：寝てる場合じゃないぞ！）


紅白中は寝ていたつんちゃ。


年が変わるちょっと前に起きた！
一緒に年越しだぁ～。

大掃除中

まだまだ掃除が終わっていないつんちゃ家。
今朝は年内最後のゴミ収集日だった。
捨てられるものは捨てておきたい。
来年２月から、つんちゃ居住区はゴミ収集のルールが変わるのだ。
整理の基本、１つ買ったら１つ捨てる、
ということが全然できていないので、
これを機会に、今まではなんでもお取り置きだった”つんちゃモノ”までメスを入れることにした。

つんちゃモノでも、使わないものは今のうちに。
ということで、
病院で用意された”コレ”は使わないものNo.1でしょ。
つん次郎：拷問だ・・・。


つんちゃは１度、事故に遭ったことがある。
あれはまだ２歳 or ３歳のころだったか？
ちょうどいまごろ、年の瀬のことだった。


幸い、擦り傷で済んだので、次の診察日は確か１週間後、
病院に返却するため持参したら、
「ああ、それはお買い上げのものなので、返却無用です。」と言われた。
・・・え？
あれを室内で使う犬、いる？
っていうかそもそも犬のストレス考えてないでしょ、アレ。

っていうくらい、一目瞭然のヒドイものだったが、
自分への戒めであり、事故の厄除けとして、今まで残しておいた。
さすがに歩くのがやっとの現在は、それも必要ないか・・・。
と、いうことで、このたびつん次郎にモデルをしてもらって、
記念写真を残して廃棄することに。
今までつんちゃを事故から守ってくれてありがとう。


すっきりして、いつもの浜へ行くと、さすがに人は少ない。


つんちゃはいつもより調子よく歩いて、


ガラガラの浜辺を満喫。




つん：今日は空いてるな～。なんでや？


そして一足先に午（牛じゃないヨ）に変身。


明日は、大晦日、
２０１３年も閉幕かぁ。

年末の浜辺は・・・

今年のカウントダウンがかなり忙しくなっているこの日に
なぜかのんびり浜辺にいるつんちゃとワタシ。

富士山がとってもきれい


つん：ん？富士山の前になんかある？


設置している人が、じっと動かないつんちゃを見て、曖昧な”ニコッと”を向けてくれたので、
質問してみた。
「空中の電気を拾う機械です。」
「空中の電気？拾えるんですか？拾ってどうするんですか？」
「雷の予報とかに、、、使えるんじゃないかな・・と。」
天気予報のウェザーニュースのスタッフだそうだ。


年末の浜辺には、遊びで来る人、それをサポートする仕事の人、仕事１００％の人が混在していた。
ボーーーっとするヒト＋イヌもその風景の一画に加わっている。


（陰の声：ちょっと動こうよ～、つんちゃー）
つん：お？












今日も浜に来ていた二本足たちと交流。
ウィンドサーフィン組と、




ビーチバレー男子と、




ビーチバレー女子。




（陰の声：つんちゃ～、鼻たれてるよ～）


つん：へ？


つんちゃとの浜辺の時間を確保して、他では巻き巻きの２９日。
年末はやっぱり忙しいのだ・・・。

今年納めのメディカルチェック

今年もあと４日。
何かと忙しい合間を縫って、東京の病院へ今年納めのチェックをしに行ってきた。
年末は快晴の日が多い。
開業以来、今だに展望台へは上ったことがなく、
いつもつんちゃの病院へ行くのに真下を通過するときに見上げるだけのスカイツリーがくっきり見える。


相変わらずジベタリアンのつんちゃ。
病院のまわりでヘタレていると、地元の人たちが声をかけてくれることが多い。
ここは高齢者の多い地域のためか、
「あらあら、頑張って。」と。


墨田の排水溝の蓋デザインはやはり「花火」


病院はすでにお昼休みの時間帯に入っているけれど、
待合室にはまだ数人残っている。
やっと順番がきたものの、
名前を呼ばれても、つんちゃは急には戻れない。

小さなおやつを喉に詰まらせ吐き出すことが多くなったので、
レントゲンを撮って喉～食道を診てもらった。
首のたるたる度合いも写ってる・・・（汗）。


レントゲン撮影や体のチェックを受ける間、不安だったのか、
ワタシが診察室に呼ばれて入っていくとすかさず駆け寄り、そのまま出ようとして
先生に笑いながら止められていた。
最近、特に分離不安が強くなってきている。


お疲れつんちゃは温熱治療器を当てながら爆睡。


メディカルチェックで何事もなく今年の締めができたことにホッとした。
減量に集中しなさいってこと、か。。。

深夜のつんちゃ

忘年会シーズン。
昨夜は帰宅が深夜になってしまった。
いつもならとっくに寝ている時間。
つんちゃは何度も何度もベッド->布団-.ケージ->玄関方向を向いてマットの上
というのを繰り返したそうだ。
母がどんなになだめて、寝かしつけても、ダメだった。

帰宅すると、夜中にも関わらず、大喜びの大興奮。
こんなに待っていてくれたんだ・・・。
心配し過ぎて疲れたのか、
喜びの舞をいつもの１０倍で踊ったあと、
やっと安心した顔で寝入った。
その寝顔は安すらぎそのもの。

今朝は寒い雨の朝となり、
昨夜が遅かったせいか、、
つんちゃもワタシも、なかなか起きられず、
かなり寝坊の朝となった。

つん：犬の朝寝坊は飼い主のせいやで。
（陰の声：スミマセン・・・。）


つんちゃは正座？して、さむ～～い窓辺で雨を見つめ、寝ぼけ眼をしゃきっとさせているのだろうか？。


（陰の声：このごろあんまり活躍してないね～、つん足。）