史上初の試乗

日曜日は普段溜まっている用事をまとめてやる日。
朝から細々と用事を片付け、
つんちゃのごはんは今日は初メニュー。

スーパーで３０円引きで売っていたのは
マイワシの下処理をしたもの。
手間が省けるけれど、つんちゃの好きな”おかしら”が付いていない


先日買った、玄米粉をまぶして、


えごま油でカリッと焼いた。


マイワシの蒲焼き風


つん：タレの匂いがしないんですが・・・。


（陰の声：蒲焼き・風、ですからね。）


つん：ふ～～ん、”風”・・ね。


つん：ま、ホンモノの蒲焼き食べたことないから、”風”でも、”風”じゃなくても、違いはわかれへんけど。


つん：カバってどーゆー意味やねんやろ。


お昼も食べて、ゆっくり昼寝をして、夕方、病院へ行った。


爪切りと肛門腺絞りと耳掃除。
心音チェック。
足のための鎮痛剤をもらうのが主目的だってけれど、
行ってよかったのは、肛門腺を絞ったときに、血が混じることがわかったのだ。
肛門腺はワタシには難しくて、何度もやってみたけれど成功しないので、
病院でやってもらうことにしているのだが、
今回、初めてそんな症状が出た。
とりあえず、１０日間、抗生剤を処方してもらった。
抗生剤は頻繁に使うと耐性ができてしまうこともあるので
飲まないで済ませられれば飲ませたくはないのだけれど、
症状が軽いうちに治しておかないと、
酷くなってからでは治りにくくなるかもしれない。
折角、軽い段階でわかったことだからと薬を飲ませることにした。


帰りに病院近くのラフィあみ家に立ち寄った。




音を拾って何でも反復するぬいぐるみがいて、つんちゃとご対面。






先日、１６歳になったラフィもこの子が気に入っている様子。




つんちゃはラフィの車椅子に試乗させてもらった。


つんちゃ史上初の車椅子。


なかなか上手に歩けているヨ、とラフィあみパパさん。


初めての乗り物にはかなり慎重なつんちゃだけれど、
車椅子は体に密着しているので逃げようがないこともあって、
なんとか固まらずに動けた。


すると、ちょっと嬉しそうに歩き出す。


カートよりこっちの方がつんちゃには合っているのかも？


（陰の声：おお～～　赤塚不二夫のマンガみたいに足が動いてる～）
つん：ちょっと古すぎないか？


（陰の声：そ、そうですね。じゃあ、セグウェイに乗ってるみたい～）
つん：それってまだ、日本の道路は乗られへんのとちゃう？


ラフィ：つん、乗り心地どお？


つん：ラフィくんエエの買ってもらったね。うちも買ってもらおうかな～。


ラフィ：段差は気をつけろヨ。


部屋の中ではすんなり動き始め、なかなかの適応性を見せたつんちゃだが、
行きたい先は、お帰りの玄関だった。逃げ足は速いつんちゃ。


本日の水分摂取量メモ
800CC
にゅ～にゅ～＝300CC