えー、また治療が連続している歯医者であります。よく考えるとこの半年ほど、膠原病科と同じ頻度かそれ以上の頻度で歯医者に通っており、「これ、就職して歯医者に自由に通えなくなったら歯をなくすな」と割とマジで思っています。やはり専門職裁量権だ、それしか勝たん。
その前に歯ですよね。そうです。ちなみに今回は治療した仮詰めが冷たいものを食べると染み始めていたのでちょうどよかったです。ナイスタイミング。
で。
また掘りました。1時間。開口器をかけてるのですが、治療の進行が悪いのか時々メキメキっとさらに開けていきます。勘弁。もう開かん。後半は治療してる歯ではなくて顎の片方の関節が痛くて油汗垂らしながらやりましたね。でもこれだけ掘っても神経には今回ギリギリ到達していないと思う、そうです。でもまた染み出したら抜くことにはなるかも。ちなみに麻酔切れたらまたしみ始めましたが、とりあえず3日くらいは治療の刺激もあるので様子見ます。
2週間もほっておいたせいか、「痛くなったら遠慮なくきてくださいね」と言われていますが、来れるかどうかは細胞と実験スケジュール次第なんですよね。あと、しみるけど別に激しい痛みではないんですよ。(何を言ってるのかなこの人は)たぶん普通の人なら大ごとなんでしょうけど、歯のトラブルはちょっとやそっとじゃびくともしないです。
そんなことより、二十代でこのトラブル量、いずれ歯を失うかもしれないから生え替わりを強く所望しますよね。私たちもサメとは言わんけどワニくらいにはなりたいです。第一80年以上も生きるのに一回しか生え変わらないってバグかな?完全に間違ってるので進化を期待します。