負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

スパルタン記事の扱いについて

2024-06-03 08:36:00 | CEな日々
最近は臨床工学技士養成校の先生ともお話しする機会が多いです。

おはようございます。

その中で最近感じるのが養成校もスパルタンスタイルなところはずいぶん減ったなあということです。まあ、流石に今はコンプライアンスが許さないし、育ち盛りがコロナ禍だった今の低学年に「病院見学の移動は階段で!」なんて言って14階なんざ一気に登らせたら、きっとダメでしょうな。身体的にも精神的にもいろんな意味で。

私が大学入ったばかり(つまり8年前ですな)にはまだかなりの養成校がスパルタンスタイルで、それこそ過酷な実習を余儀なくされていたものです。看護学科が付帯しているところは、ルールが基本同じなので学生が院内エレベーターを使えないのはあたりまえでした。私も、臨床実習の時にはエレベーターに乗りたいがために車輪がついた大型機材の運搬を買って出たものです。(流石に機材だけ載せるわけにはいかないのでその時だけは学生もエレベーターに乗れる)

そんな懐かしいスパルタンな話が、このブログにはずいぶん乗っかっています。甘酸っぱいというより、しょっぱい感じの青春ですな。ただ、いささかに古くなってきた情報もあり、今の臨床工学の学生さんやこれから目指す高校生たちにとっては「現実に即さない脅かすだけの情報」になってきたきらいもあります。私としてもこうした事情を受けて、現在はてこれをどうしたものかと思っています。

おそらくCEになるまでの甘じょっぱい青春の幾らかの記事は年内に消去、あるいは改変していくと思います。徐々にではありますが。あまりにも現在の学生さんの実情に見合わない記事を載せることにはいちCEとして抵抗があります。無論私個人の日記的なものは残しますが、当時書き残した特集記事は一度整理を入れます。まあ、CE関係大変に記事数が多いカテゴリーで、しかも最近は拙筆に遅筆が相まっていますから途方もない作業ですが、気長にやります。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鹿児島荷解き地獄 | トップ | 造影MRI »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

CEな日々」カテゴリの最新記事