負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

造影MRI

2024-06-04 18:01:00 | 病気
さて2ヶ月連続の造影MRIとなりました。今回は手関節です。

まずはルート(点滴)を取ります。朝早いのでご飯ぬき、へなへなの血管です。しかもやる気に満ちた先生が「左前腕」という、非常にとんちの効いた指定をしてきました。(これはつまり肘と手首の間で取れ、ということです)やはり相当に厳しく、2回突き刺したものの無理だったので、「無理ですううう」とピッチで担当医に泣きが入ったのでしょう。手背ルートがOKとなり、なんとか助かりました。

ちなみにただルートを取るのに1時間かかりました。ルート担当の先生、お疲れ様でした。後半は「大丈夫、いつか取れるさ!」とか言いながら折れそうな先生の心を支える役になりました。まぁ臨床時代の経験からも思うけど何が嫌って、患者さんに痛い思いさせてることだからな。こっちが平気そうにしていればしているほどいい(と思う)。

さて、やっと取れたら今度はすんなりMRIコイルと添い寝をさせてもらえました。文字通りの添い寝です。がっつり寝ました。

さて問題はこれで見つかるかどうかですね。でも前回の手関節と違ってシーケンス一個少なかった気がします。造影剤がうまく回ってなんか所見が出たから早く出してもらえたのではと期待しています。さすがにMMPが高くなってから一年、症状出てから半年なので、そろそろ辛くなってきました。見つかってくれええ。
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