負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

ブーツを選びにいった話

2024-09-11 10:25:00 | 趣味
やっと重すぎる腰を上げて、今年度はサイズアウトしたスキーブーツの購入に踏み切ることにしました。

と言うのも、過去3回レンタルしてきてわがままな足がブーツに対して文句をいうシーンが2回もあったこと、そしてしばらくはまた続ける確信も持てたこと、そして2本の親知らず抜きファイトというご褒美の口実ができたことで、踏み切ることにしたのでした。

ちなみに私はスキーの時も足底板を入れています。なので普通の靴でも結構選ぶのが難しいです。二時間はかかるな、と見込んでいざ10年ぶりのガチスキーショップへ。

まず自分の足だけを入れて確認します。もうこの段階で二社しか残りませんでした。残酷なことですが、当たらないブーツって探すの、恐ろしく難しいんですね。大体話私は土踏まず直上の骨がだめです。とはいえ、昨シーズンからスキーを続けることを主眼に入れてから左右の足の太さや肉付きのバランス改善に取り組んだおかげで何とか2足は残りました。思ったよりはいいぞ。

で、その二足に足底板を入れて(ブーツが残らなかったせいで思わず早く決着がつきそうなことを喜びながら)最終的にそのうちの1足をお買い上げすることに決めました。オンラインで買いましたが、届くの楽しみです。やったぞ。

ちなみに今年は去年、「やっぱり頼りないんだけどこの紐」となったアウトリガーの紐も周辺の障害者スキーヤーに習って300円でお買い上げのパラコードに変えることにしました。


手元のグリップから垂れてるこの紐。綴じ紐みたいな材質でできていて切れそうな雰囲気。

曰く「そのままの紐だと切れて、非常に困る」とのこと。やはり切れるのか。危ない(切れて命に直結はしないものの、あれを移動に使う我々は立ち往生のリスクは否めない)。変えておこう。アウトリガーの紐変えも、やったらブログにしようと思います。
コメント
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