えー、両側7番の神経とさよならする儀式、結構頑張ってると思うんですが、まだ終わりやせぇぇん……。毎回仮蓋して次の治療まで痛いし、早く楽にしてくれ……。
さあ今回もお馴染みのほりほりタイムです。実際はそんな可愛いものではありません。結構神経残ってるので、割と真面目に痛いですからね。髄腔内に麻酔一本め登場です。今回のありがたいところは、前回抜いたところは麻酔をかければ効くというところまで来たということです。（炎症が起きていると髄腔注では麻酔が効かない）少しだけ治療の進捗を感じます。
で、ここで前回取り残したわけめが見えてきたようで、当然ながら激細なので慎重に突き刺していきます。痛いです。シンプルに痛い。麻酔二本目登場させましたが、こちらはまだ取ってないし、がっつり炎症起きているので効きません。激痛に苛まれながら取りました。結局麻酔2本使い切ったけど、効かないまま……。よろめきながら何の意味……と思いつつ、でも麻酔しないと一日中頭が激痛なので、麻酔すれば終わった後の頭痛がないので多少マシなんだと思いますね。たぶんですが。（というか神経の治療は普通に麻酔した方がいい。口唇口蓋裂でもたまに耐え難い）ちなみに髄腔内に入れれば、最近出始めて厄介になりかけてるいわゆるキシロカインの副作用の頻脈とかもほとんど出てこないので、神経の治療の際は安心してガンガン使ってもらっています。（効いてないがな、ほとんど）
ちなみに今回「みつけた！」というテンションで歯内治療専門医送りは免れてますが、果たして取り切れるんでしょうか。今後の展開に期待です。
