論文製本しましたが、改めて見ると既にアラが見えてきます。(2週間くらい前の自分、立てっ、立つんだっ!ジョーーーー‼︎)おはようございます。
さて、今日はおかーさんから「完全にスケジュールミス」と言われた理系の卒論のこのギリギリ事情について。なぜそうなってしまうのか。徹底解説していきたいと思います。
ところで。理系の卒論がギリギリになるパターンは大きく分けて3つあります。(この3つが複合されるパターンもあるぞ。気をつけてくれたまえ)
自分がやらなかったパターン
→これはもう完全に自分が悪い。本当になんと申し上げたらいいかわからないけど、ご愁傷様ですとしか言いようがない。
実験がうまく進まない、計画通りに行かないパターン
→これは被験者を使ったり、とにかく応用系の研究室で多い。まぁ要は人間使う場合は思うようにデータが取れるかは出たところ勝負な部分はあるし、プログラムも思うように動くとは限らない。研究は予定外との戦いなので、このパターンはかなり多い。(うちの研究室はみんなこれ)
教授のスケジュールミス
→放置系研究室に多い。普段の学生の作業スピードが考慮できないばかりにこのような事故を発生させるケース。これももうご愁傷様ですとしか言いようがない。ただ、この場合情状酌量でなんとかなるケースも。
まぁでもこの3つの中で圧倒的に多いのは、「実験、解析に不備がギリギリで見つかる、実験が思うように進まない」などの不測の事態パターン。これはもう実験系の宿命と言っていい。特に卒研はB4一年間でモノにしなきゃいけないので、実験スタートのタイミングを誤ると本当に最後までギリギリになるんですよね。ピアノマンがかつていた研究室では、卒論提出の前日になってもなおまだ先輩たちがピペットを握りしめているのを見たことがあります。寝不足で生気なく、白衣を着てピペットを持っている様はさながら幽霊のようでした。本当に恐ろしかったです。
私の場合そこまでではなかったものの、やはり解析完了が1月だったことを考えるとどうしようもありませんでした。もう少し早めに実験スタートするんだったわ。
今日から卒研発表会スタートです。私は最終日の大トリ。四年連続の最優秀演題賞目指していざ。
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