学会の「愉しみ方」

だいぶ学会慣れしてきたので、今度の日臨工では一二年生20人くらいを連れて行く予定です。皆さん当日遅れないでねー（朝イチの主演題聞きたいのと、尾木ママのお話聞きたいからもし遅れた場合置いてくよ？）

さて、そんな今回のお祭りじゃない学会ですが、みんなによく聞かれるのが、何がそんなに楽しいのか、と。単なる学術集会だろーが、と。

まぁまずね、愉しみ方その1。パシフィコ横浜みたいな大きな会場でやる場合、日本、国際とか大きな単位の学会の場合は必ずその分野関係の本を売り出してます。これがたのしいんだ。見てるだけでもたのしいぞ。私の場合、今年の日臨工は行くぞ行くぞって言ってたので、この「本」のために貯金を重ねました。わら。

それから愉しみ方その2。大体の学会には、ランチョンセミナーなるものがついてます。臨工の学会やセミナーのランチョン弁当が多くなかった試しがないのですが、美味いです。

最後の愉しみ方。展示会ですね〜。日臨工はかなりビッッグな（今まで見た中では一番でかい）「臨工用」機器や関連物品の展示会があります。これは他の学会でも、その分野関係の機器や関連物品の展示会があります。これが、結構オープンな場所なので、人脈を広げるのに役立ちます。あとは、景品ですね。景品がもらえると最高です。ごく稀に大変高価な文具が貰えたりして幸せな気持ちになります。

と言うように学会は楽しい場所なんです。また、全体にその分野の人たちの「祭典」ですので、一部の即売会や展示会では浮き足立った感じもあり意外とひらけた場所です。さぁ、恐れないで学会へ行こう！

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