負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

なぜME二種に一年で合格出来ないのか

2018-05-07 07:07:59 | CEな日々
さて、そろそろ「MEになりたい!」って騒いでた一年生も落ち着いて来ましたでしょうか。当面のところ多分振り分け試験を通過しないといけないと思いますのでこれに向けて頑張って欲しいですね。

さて、そんな今日はME二種の話。ME二種って、工学系の問題はほぼ高校の物理と化学なんですってね。この間一種の講習会で聞いてきて、当時「ほへぇー、こんなの習ってねーよ」って思ってたけど、それは文系奴だったからっていうだけの話だったようです。

え、じゃあ。

理系選択なら一年生でも受かるっちゅうことやん?

と思ったのですが、なぜ受かることが難しいのか。これにはそれなりの理由があります。

理由その1 大学入試の問題と聞き方違いすぎ。

文章題はまだしも、回路図つきの問題は高確率で聞き方が違うためとっつきにくいんです。

理由その2 臨床系の知識と融合させて考えなきゃいけない。

なんだかんだ言って工学系より臨床や医療安全の方が幅が効いてます。

理由その3 回路がかなり複雑。

回路図つきの問題の回路が見た目かなり複雑で吐き気をもよおします。(ま、ちょっと考えれば、あ、ここ短絡かぁ…みたいなのばっかりなんですが)

という訳なんです。でもね、やろうと思えば出来ないことはなく、世の中には何名か高校生にして「ME二種技術者」の称号を手にしている人がいるようです。神!

本日もポチッとよろしくお願いします。みなさん頑張っておられます。
にほんブログ村 病気ブログ シェーグレン症候群へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 口唇口蓋裂へ
にほんブログ村

膠原病ランキングへ

油彩画ランキングへ

医療機器ランキングへ
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ チーム医療・専門医療職へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする