負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

膠原病患者と排泄のハナシ

2017-01-03 08:22:39 | 病気
初詣に行ったら道の真ん中にウンコが落ちていました。今年はウンのあるいい一年になりそうです。

おはようございます。ここ3ヶ月くらい周囲の人々に「下痢か便秘どっちがいいですか」という際どい質問をしていた奴が通ります。ええまぁタイトル通り大と小の話ですので、お餅を食べている人は見ない方がよいかもしれません。



さて、膠原病患者と排泄はなかなか統計もなくどこまで自立出来てるのかもわかりません。しかしながら確実に言えていることは女性が多い病気で、免疫抑制剤を使用するので小を我慢したら割とすぐ膀胱炎になるという事です。そもそも筋力低下中は小を我慢しにくい(尿もれ)なんかもあるのではないかと推測しています。

一方、大の方は食あたりやクスリによっての便秘下痢が主なネックかと。食あたりはある程度禁止されているブツ(生物は大体禁止されているはずよ)、経験上ヤバ目のブツを避ければ大丈夫かと。意外な盲点としてはフライですな。特にカキフライ。結構中ナマですからね、アレは。お気をつけくださいまし。あと個人的には某長崎ちゃんぽんチェーン店も行けねぇ。(どういう訳かPPPになるのだよ。)

問題はクスリだ‼︎クスリはかなり辛いぞ〜〜‼︎(経験あり)基本プレドニン(デカドロン、リンデロン等々)などのステロイド系と、免疫抑制剤系は大体は下痢便秘の副作用はないと見ていいと思います。で、問題は上記の副作用のために貧血が出た場合に飲む鉄剤、抗リウマチ薬、抗凝固薬はあります。フツーに。合わないと下痢便秘ですな。まぁ大体抗凝固薬とか抗リウマチ薬は下痢。鉄剤は便秘ってとこでしょうか。(しかしきついぜ)あと抗生物質もセファム系、ペニシリン系いずれも下痢ですね。

まぁそんなこともありまして一番最初の質問と相成った訳です。私は個人的には下痢推しです。(某アイドルグループちゃうねんからやめろ)んなわけで鉄剤の時の便秘は辛かったね〜。便座に座りすぎてケツ低温やけどしたのもいい思い出さ。しかし大体は便秘推し。なので主治医も割と気軽に勧めてきます。やめれ。

そんなわけで今日のまとめ

小は尿もれと膀胱炎に気をつける程度で自立できる。

大は食あたりと合わないクスリを飲まないことで自立できる。

とりあえずそんな訳で割とみなさん細かい排泄問題抱えつつも自立出来てそう。

本日もポチッとよろしくお願いします。みなさん頑張っておられます。

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