負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

パルスと検査地獄の巻

2014-11-16 09:17:42 | 発病時のこと
さて、すっかりもともとの検査入院の予定が、パルスになってしまったわけでありますが、とにかくここでこの免疫システムの暴走をなんとかしないと命に関わるわけなのでありました。

そこで、前日にはうっとか変な声を立てながら挿入した末梢ルート(手の甲からのラインになります。)からメチルプレドニゾロン(ステロイドです。)とサンディミュン(シクロスポリン系のお薬になります。のちの免疫抑制剤です。)が入っていきました。輸液ポンプ3つといういかにも病人になってしまったのです。

しかし、この後予想もしていない事態になるのです。

とにかく血管痛がひどい‼︎もうなにがなんだってあんな痛みになるのか。なるほど、パルスとは衝撃の意味みたいですが、ネーミングセンスバッチリ(ーー;)明らかに、たくさん流してるメチルプレドニンのせいです。

そして、その重た~い点滴台を転がしながらトイレに行くのは至難の技。したがって、ポータブルトイレが置かれたのでありました。

そして、車椅子で来る日も来る日も検査へ向かう日々へと突入するのでした…。

アイソトープから、エコー、MRIまで…。脳波では頭をベタベタにしながら、メデューサの妄想をしつつ眠ることしばし。唾液腺のアイソトープとMRIはまだ熱がある時にやったので苦痛だったな…。そして、呼吸器…。これは徹底してやらないといけないので、懐かしき吹部の基礎練と思ってやりました。ただ、前夜にむくみによる肺の機能低下で呼吸困難なりかけの奴にはキツイ検査には違いなかったけど…。

そんな中、腎生検によって、一回私の心は死を迎えるのでありますよ。その話はまた今度にしましょう。

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