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負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

研究室引き払い事情

2023-02-03 09:22:00 | 研究室ぐらし(修士)
今日も今日とて忙しいです。まぁ修了間際だから仕方ありませんね。

研究室から引き払う準備も徐々に済ませ、あんなものやこんなものを自宅に一度置いています。本来なら来年度入局予定のところに一括して送るということも考えられたのですが、さすがにあと1ヶ月はいかないのでそれで送るのもクソ迷惑です。やめておきました。

ちなみに研究室の引っ越しには引っ越し業者を使うこともあります。さらに驚くべきことに専門の引越し業者もあったりするんだなこれが。まぁこれは個人の移動ではなく、研究室単位での移動なんだけども。(個人の移動の場合、多くは宅急便を使用します。最高に荷物が多いと単身パックの引越し)

最初知った時は驚きましたが、実際に研究室全体が学内で移動するときに一度使いました。

結論。

学内でも高いです。

以上。

詳細金額は伏せますが確か一万は超えてたと思うので、外に…となると相当額が見込まれます。震えましたね。

来週にはいよいよ新しい研究室に具体的な研究内容の打ち合わせをしに行きます。また頑張るかぁ。

発表会おわ

2023-02-02 12:56:00 | 研究室ぐらし(修士)
昨日は2日目の卒研発表を聞いて、その後恩師と食事をして終わりました。

まぁやっぱり卒研発表もすごいのはすごいんですよ。ただそのクオリティのムラがすごいので、長時間聴いてるのが苦痛なだけなんです。(最低)

抄録を見てやった後輩達が最優秀演題と優秀演題を取っていったので、ほっとしました。よかった。

さぁいよいよ再来週は自分の最終審査会です。まったく練習してないけど大丈夫か?

聞いてきた

2023-02-01 07:32:00 | 研究室ぐらし(修士)
昨日の卒研発表もまぁまぁ色々ありましたが無事に終わりました。今日も引き続き後輩たちのことを見届けます。

それにしてもねー、学生生活の殆どがコロナだったってのもあるんだろうけど、研究が自分ごとになっていない感じがすごい。まぁ卒研ってこんなものでしたっけね。(かくいう私も対面発表は3年ぶりなのでいままでの人たちの様子なんか忘れてしまってる)

あまり言うと老害とか言われそうなので程々にしますが、聞くのが大変だった発表もそれなりの数、ありました。まぁ一年でなさねばならないし、黒よりのグレーラボでなきゃこんなもんか。

卒研発表

2023-01-31 07:40:00 | 研究室ぐらし(修士)
今日から卒研生の発表が始まるので、後悔しないよう頑張ってほしいですね。ちなみに「見に来い」と死ぬほどアピールされたところだけつまみ食いして今日は立ち去ります。

自分自身の卒研発表の思い出といえば、前日までスライドの直しが終わらないなどの思い出が蘇ります。もはやそれしか思い出がない。

その点修論審査会は楽でいいですね。既にスライドもできているので、「ネタは上がっています旦那」って状態ですからね。(なおまったく練習はしていない)再来週なので一回くらいはしとくかーと言いつつ、まぁいいかと言ってここまできています。来週はやります。許してください。

DC1の季節になった

2023-01-30 10:04:00 | 研究室ぐらし(修士)
そういえば忘れていましたが、来年修士2年生になる人や四年制の博士課程の方の登竜門の季節がやってきました。

そうです、学振DC1まであと半年を切ったのです。

学振DC1とは、毎年金欠赤字覚悟でヒーヒー言っている大学院生にとって夢のような存在です。簡単に説明すれば、研究しているだけで月20万もらえ(奨学金ではなく、所得扱いになるので税金は引かれます)、自分だけで使える自分のための研究費が100万から150万ほどもらえるという制度です。しかも履歴書に普通に書けるので、アカデミアに行くなら急ぎ学振には申請するのが鉄則となっています。

ちなみに大学院生の金銭事情はまた別記事にしますが、まぁまぁ厳しいことが多いです。実家暮らしならいざ知らず、一人暮らしだとそこそこひもじい人が多いです。そんな人にとっては学振はライフラインというくらいの意気込みですし、実家暮らしだとしたって「研究で金を得ているんだから好きにさせてくれ」と胸を張って言えるのはでかいです。


そんなわけなので、世の中にはご丁寧にもこんな本も存在するわけです。基本的に申請書にマニュアルは不要と思っているわけですが、さすがに通った時にもらえる金額の大きさを考えて今回は購入と相成りました。

結論から言うとまぁまぁやることが多いことに焦りました。焦っても仕方ないので、今からできることを着実に進めていくことにしました。まずは業績のチェック。これは学位審査の論文を出すときに一緒に出しているので余裕です。

次は研究者としての強みや足りないところ。悩みますね。将来性も書かないといけません。結構自分自身適性があると思ってこの道に進んでいるわけではなく、楽しいからやってたらこうなったって感じなので、考えろとか言われると難しいんです。強靭なメンタルくらいしか思いつかん。これだけ書くとイキった中学生みたいになるからもう少し考えます。