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Pretenderの備忘録

日本橋 中華 孫

2012-07-11 23:54:34 | グルメ
室町コレドに入るレストラン。
3800円のコースでもかなり満腹感がある。

本日の前菜盛り合わせ.
海鮮とろみスープ
芝海老の黒胡椒炒め
本場北京の黒酢すぶた
大辛麻婆豆腐
鶏肉の煮込みそば
本日のデザート

かなり飲んだのでそこそこ行ったが、今時はこのくらいの値段のコースもないときついのだろう。
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臨場

2012-07-11 23:49:56 | 映画
倉石義男(警視庁刑事部鑑識課・検視官) - 内野聖陽
小坂留美(警視庁刑事部鑑識課・検視官心得) - 松下由樹
一ノ瀬和之(警視庁刑事部捜査一課・刑事) - 渡辺大
永嶋武文(警視庁刑事部鑑識課・検視補助官) - 平山浩行
五代恵一(警視庁刑事部長・警視監) - 益岡徹
立原真澄(警視庁刑事部捜査一課・管理官) - 高嶋政伸
仲根達郎(神奈川県警刑事部捜査一課・管理官) - 段田安則
関根直子(通り魔事件、被害者の遺族) - 若村麻由美
波多野進(通り魔事件の犯人) - 柄本佑
浦部謙作(神奈川県警地域課・駐在所勤務) - 平田満
山下美奈子(横浜聖城会病院精神科医) - 市毛良枝
安永泰三(横浜医大法医学教室教授) - 長塚京三
坂東治久 - 隆大介
江川康平 - 辻谷嘉真
西田守 - 小林勝也
早坂真里子 - 伊藤裕子
倉石雪絵 - 京野ことみ
刑事部鑑識課 - 神野崇、八巻博史、おのさなえ、道井良樹
捜査一課 刑事 - 松田ジロウ、原圭介、小森敬仁、中山夢歩、水野直
高村則夫 - 菅原大吉
加古川有三 - デビット伊東
関本幸彦 - 土屋良太
安永光子 - 魏涼子
樋口雅代 - 春木みさよ
関本好美 - 前田希美
浦部翔太 - 外波山流太
繁野刑事 - 浜田学
川相刑事 - 田中伸一
大沢検視官 - ヨシダ朝
北山刑事 - 増田雄一
張り番の警官 - 前田健
看護師 - 荘田由紀
樋口康夫 - 浅野雅博
神奈川県警 捜査一課 - 右門青寿、岡野友信、加藤竜治、中園健太、岸波佑太朗
スタッフ(映画) [編集]
監督 - 橋本一
原作 - 横山秀夫
製作 - 桑田潔、白倉伸一郎、木下直哉、小崎宏、山本晋也、細野義朗、高橋基陽、樋泉実、菊地誠一、中井靖治、古田栄昭、岩本孝一、笹栗哲朗
プロデューサー - 佐藤凉一、目黒正之、横塚孝弘、八木征志、越智貞夫
企画 - 大川武宏、香月純一
脚本 - 尾西兼一
撮影 - 栢野直樹(J.S.C)
照明 - 大久保武志
美術 - 横山豊
録音 - 田村智昭
編集 - 北澤良雄
音楽 - 吉川清之
音楽プロデューサー - 吉川清之、津島玄一
音響効果 - 橋本正明
装飾 - 山本信毅
スクリプター - 山内薫
製作統括 - 平城隆司、鈴木武幸
助監督 - 山田敏久
制作担当 - 小林孝弘
ラインプロデューサー - 磯崎憲一
刑事警察監修 - 飯田裕久、倉科孝靖
法医学監修 - 佐藤喜宣(杏林大学医学部法医学教室)
製作 - 「臨場 劇場版」製作委員会(テレビ朝日、東映、木下グループ、博報堂DYメディアパートナーズ、朝日放送、スターダストピクチャーズ、光文社、北海道テレビ放送、長野朝日放送、静岡朝日テレビ、北陸朝日放送、メ~テレ、九州朝日放送)
制作プロダクション - 東映東京撮影所、東映テレビ・プロダクション
配給 - 東映
イメージソング(映画) [編集]
スキマスイッチ 「ラストシーン」(アリオラジャパン)

それなりに面白かったが、割合と早く犯人が分かってしまう。ドンデン返しもある。最後に、続編はもうないのかと思わせぶりの終わり方。かなり死体や殺人のグロい血なまぐさい描写が多い。
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七月大歌舞伎 昼の部

2012-07-08 23:27:31 | 歌舞伎
大阪松竹座 1階11列9番

一、双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)

  引窓

        南与兵衛後に南方十次兵衛       梅 玉
                母 お幸       東 蔵
                女房お早       孝太郎
                三原伝造       松 江
                平岡丹平       進之介
               濡髪長五郎       我 當


二、棒しばり(ぼうしばり)

                次郎冠者  歌 昇改め又五郎
                太郎冠者       染五郎
               曽根松兵衛       錦之助


  江戸絵両国八景

三、荒川の佐吉(あらかわのさきち)

  序幕 江戸両国橋付近出茶屋岡もとの前の場より
  大詰 長命寺前の堤の場まで

               荒川の佐吉       仁左衛門
               大工辰五郎  歌 昇改め又五郎
             丸総の女房お新       芝 雀
             仁兵衛娘お八重       孝太郎
               あごの権六       由次郎
              隅田の清五郎       錦之助
              鍾馗の仁兵衛       歌 六
              成川郷右衛門       梅 玉
              相模屋政五郎       吉右衛門

引窓、地味な役者の芝居だが、芝居そのものも地味であり、地味でもしっかりした役者が演じればいいのでは。
梅玉の十次兵衛も悪くないし、東蔵のお幸もまあまあ、孝太郎のお早はある意味、これでいいのだと思うはまり役だし、我當の長五郎も味がある。

棒しばり、錦之助の大名はやはり軽い感じ。又五郎の次郎冠者はしっかり、安定感がある。染五郎の太郎冠者も悪くない。

荒川の佐吉、仁左衛門、若々しく泣かせる芝居だ。又五郎の辰五郎も良い。芝雀のお新、この役であれば太ってもいいのだろうが。
孝太郎のお八重、やはり老け役の方が向く。すっかり老け役が多くなった歌六の仁兵衛も悪くないし、梅玉の郷右衛門も、吉右衛門の政五郎もしっかり。

大向こうがちょっと微妙な感じあり。
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七月大歌舞伎 夜の部

2012-07-07 23:13:00 | 歌舞伎
大阪松竹座 1階12列9番

一、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)

  渡海屋
  大物浦

       渡海屋銀平実は新中納言知盛       吉右衛門
          女房お柳実は典侍の局       魁 春
                相模五郎       錦之助
                入江丹蔵  種太郎改め歌 昇
                亀井六郎       桂 三
                片岡八郎       種之助
                伊勢三郎       米 吉
                駿河次郎       隼 人
               武蔵坊弁慶       歌 六
                 源義経       梅 玉



                      歌 昇改め又五郎
                      種太郎改め歌 昇
                           幹部俳優出演


三、道行初音旅(みちゆきはつねのたび)

  吉野山

          佐藤忠信実は源九郎狐  歌 昇改め又五郎
                 静御前       芝 雀
                早見藤太       仁左衛門


四、天衣紛上野初花(くもにまごううえののはつはな)

  河内山

  松江邸広間より玄関先まで

               河内山宗俊       染五郎
               松江出雲守  種太郎改め歌 昇
                宮崎数馬       隼 人
              重役北村大膳       吉之助
                腰元浪路       米 吉
            家老高木小左衛門       錦之助

三代目又五郎、四代目歌昇の襲名披露。

義経千本桜、吉右衛門の銀平は柔らかみが出ていて良い。知盛はきっちり。体力的にそろそろきついだろうが。
フレッシュな四天王、硬さもあるが、しっかりしている。
魁春の典侍の局、今一つ。
錦之助の五郎、歌昇の丹蔵、今一つ面白みに欠け、やはり硬いか。
しかし、フレッシュな四天王、歌昇も加わることもあるのだろう、楽しみだ。

口上、吉右衛門、冗談も言うようになり、本当に円熟してきたなあと。
後は比較的、普通の口上。

道行。芝雀、また太ったか。これでは少しきつい。親は晩年まで細く美しかったが。
又五郎、しっかり。
仁左衛門、三枚目も上手く演じて、さすがだと思う。

河内山。今回の注目だったが。
染五郎の河内山、なぞるのが精いっぱいという感じで、線は細いし、じゃあ、それなりの色が出るかというのも初役では無理で。今後に期待。
米吉の浪路、この人は、女形で将来が期待される。
歌昇の出雲守、やや硬いが悪くない。
隼人の数馬、錦之助の小左衛門とフレッシュだが、まだまだ軽い感じだ。
これは、10年後にどうなっているかということだろう。
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笹塚 ラーメン 醤和

2012-07-06 23:58:04 | グルメ
笹塚本店のラーメン屋。店舗を拡大している。

笹塚本店で大きくなったのはChantiがあるが、ラーメンはイタリアンとは比較にならなくらい利幅が薄いだろうから、どうなるか。ちなみに、カットのwithも笹塚本店で他に二店舗と拡大中だ。

今回はスープを煮干しの濃いものに変えたということで、中華そば一杯700円を500円というサービス中。
一杯のスープに65尾の煮干しが入っているという。
食べてみると、つけ麺のようなこってりしたスープだ。それが中くらいの太さの麺に上手くからんで、チャーシューもとろりとしていて美味しい。
量がさほどなくても、こってり満腹みたいな感じだ。桂花のとんこつこってり感とはまた違う魚介のこってり感。

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