東京文化会館 1階28列38番
曲目 シェーンベルク:浄められた夜
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
指揮 大野和士
出演 庄司紗矢香(Vn)
演奏 東京都交響楽団
連日の東京文化会館。
大野さんの指揮に、紗矢香ちゃんのバイオリンということで、満席。
また、プログラムの内容も良い。
浄夜、クラシックベスト10を上げろと言われたら間違いなく入る。
色々と思い出がある曲だ。コンサートマスターの矢部君との連携も良く、しっとりと、しかし力強く、弦もそれなりに綺麗に仕上げた。
シマノフスキ、難しい曲に挑む庄司紗矢香、見事に弾ききり、たくましさを感じた。
バルトーク、ボストンでも松本でも、小澤さんが好んで取り上げた、齋藤先生以来の曲だが、音楽のバリエーションというものを、大野さんらしい知的なアプローチで堪能させてもらった。
来年は新日本や読売でも振るようだ。毎年、日本の色々なオケとここ数年大野さんが振ってくれていて、とても楽しみだ。
曲目 シェーンベルク:浄められた夜
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
指揮 大野和士
出演 庄司紗矢香(Vn)
演奏 東京都交響楽団
連日の東京文化会館。
大野さんの指揮に、紗矢香ちゃんのバイオリンということで、満席。
また、プログラムの内容も良い。
浄夜、クラシックベスト10を上げろと言われたら間違いなく入る。
色々と思い出がある曲だ。コンサートマスターの矢部君との連携も良く、しっとりと、しかし力強く、弦もそれなりに綺麗に仕上げた。
シマノフスキ、難しい曲に挑む庄司紗矢香、見事に弾ききり、たくましさを感じた。
バルトーク、ボストンでも松本でも、小澤さんが好んで取り上げた、齋藤先生以来の曲だが、音楽のバリエーションというものを、大野さんらしい知的なアプローチで堪能させてもらった。
来年は新日本や読売でも振るようだ。毎年、日本の色々なオケとここ数年大野さんが振ってくれていて、とても楽しみだ。