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Pretenderの備忘録

オーボエとチェンバロの日

2008-11-18 22:41:54 | 音楽 Classic
2008/2009 リクライニング・コンサート・シリーズ
第53回 オーボエとチェンバロの日 夢の共演が実現

Hakuju Hall I列11番

古部賢一 オーボエ
クリスティーネ・ショルンスハイム チェンバロ

ヘンデル:オーボエと通奏低音のためのソナタヘ長調 HWV363a
テレマン:12の無伴奏ファンタジー 第6番二短調(オーボエ独奏)
J.S.バッハ:イタリア協奏曲ヘ長調 BWV971 (チェンバロ独奏)
J.S.バッハ:ソナタ ト短調 BWV1020

アンコール
J.S.バッハ カンタータ 76番、156番

珍しい組み合わせにじっくりとしっとりと、心地よいひと時でした。

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「2010年国民読書年推進会議」発足の集い

2008-11-18 22:26:23 | 読書
日本プレスセンタービル10階ホール主催 財団法人 文字・活字文化推進機構挨拶 福原 義春 文字・活字文化推進機構会長来賓挨拶 塩谷立 文部科学大臣 細田博之 図書議員連盟会長 長尾真 国会図書館館長 中川秀直 活字文化議員連盟会長 加藤友康 日本労働組合総連合会副会長 阿刀田高 日本ペンクラブ会長 河村建夫 子どもの未来を考える議員連盟会長講演 安藤忠雄挨拶 小峰紀雄 日本書籍出版協会理事長 小坂健介 日本新聞協会副会長活字文化は、出版社や新聞社の経営努力が足りない状況を守るために、だしにされるのではないだろう。本当に守らなければならないが、努力が足りない出版社や新聞社では無理なのではないか。国がこういうことにコミットすれば、それはかえってモラルハザードにならないか。ライシュは、こういう問題は民に任せてはいけないと言いそうだが、どうだろう?インターネット時代に、議員と官僚と出版関係者が集って、活字文化は大切だ、運動しようと言ったところで時代錯誤も甚だしい。何を守るために、何をどうするのかという戦略が欠如。なぜ、建築家を担ぐ??わけがわからん。たまたま、関係議員が現在要職にいるというのは、それなりに、見識がある人が要職についているのが今の政権なのか?議員は来て挨拶だけして、帰った。漢字の読み間違えについて、幹事長や官房長官は当然かばうし、中川元幹事長は皮肉る。永田町では今、こんな話ばかりしているのか。活字文化の将来について、悲観的にならざるを得ない会合だった。
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