東京国際フォーラム
366 18:30 G409 自由
北村朋幹(ピアノ)
シューベルト:アダージョとロンド ホ長調 D506
シューベルト:6つの楽興の時 作品94 D780
シューベルト:ピアノ・ソナタ第1番 ホ長調 D157
337 20:15 B5 自由
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
ルーヴェ・デルヴィンイェル(ピアノ)
シューベルト
ズライカ I 「吹き通うものの気配は」 作品14-1 D720
ズライカ II 「ああ、湿っぽいお前の羽ばたきが」作品31 D717
「愛らしい星」D861
「夜と夢」D827
「若い尼僧」D828
「君こそ我が憩い」作品59-3 D776
「さすらい人の夜の歌」D224
「ミューズの息子」D764
「トゥーレの王」 D367
「糸を紡ぐグレートヒェン」作品2D118
アンコール アヴェマリア他1曲
348 22:15 C 1階8列22番
樫本大進(ヴァイオリン)
フランス国立ロワール管弦楽団
ペーテル・チャバ(指揮)
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
シューベルト:「ロザムンデ」序曲 D644
366 昨日に続いて北村くん。乱れることなく、弾き切って。十分演奏会できますね。
337 小さな会場の最前列で バーバラ・ヘンドリックスの声が聴けるとは。。。拍手は、ズライカ?、君こそ我が憩いの後にとの指定つき。マーラーのCDで聴いていた声を、凄い贅沢。歌詞って完璧に覚えているものなんですね。訳詩を見ていたら、小堀桂一郎というのがいくつかあり、ビックリした。幅広く色々とやってきたのだなあと。幅を拡げすぎて、収集がつかなくなって、学者だか評論家だか立ち位置がわからなくなったのだろうか。
348 前の方で真ん中でいい席でした。周りがどういうわけか、空席があったり(時間変更の影響?)、スタッフ章をつけた人ばかりで、どういうチケットの扱いをしているのかとちょっと嫌な感じがした。私は普通にぴあの先行予約で、1時間くらい繋がらずに必死に買いました。オケがやっぱり普通というか、アピールするものが伝わらないようなところはあります。樫本くんは、万全という感じでもなかった気がしますが、気力で弾き切ったみたいな気がしました。迫力ある演奏でした。遅くなったので、コンチェルトが終わって会場を後にしました。