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Pretenderの備忘録

ネオ屋台村 グルメバーガー Munch's Burger

2008-05-04 23:48:12 | グルメ
トマト&チーズを頼む。650円。
注文してからバンズ、肉を鉄板で焼き始める。
ジューシーで美味しかったが、肉がチョイ硬いところもあり。

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ラ・フォル・ジュルネ 5/4

2008-05-04 23:25:30 | 音楽 Classic
東京国際フォーラム

366 18:30 G409 自由

北村朋幹(ピアノ)

シューベルト:アダージョとロンド ホ長調 D506
シューベルト:6つの楽興の時 作品94 D780
シューベルト:ピアノ・ソナタ第1番 ホ長調 D157


337 20:15 B5 自由

バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
ルーヴェ・デルヴィンイェル(ピアノ)

シューベルト
ズライカ I 「吹き通うものの気配は」 作品14-1 D720
ズライカ II 「ああ、湿っぽいお前の羽ばたきが」作品31 D717
「愛らしい星」D861
「夜と夢」D827
「若い尼僧」D828
「君こそ我が憩い」作品59-3 D776
「さすらい人の夜の歌」D224
「ミューズの息子」D764
「トゥーレの王」 D367
「糸を紡ぐグレートヒェン」作品2D118
アンコール アヴェマリア他1曲


348 22:15 C 1階8列22番

樫本大進(ヴァイオリン)
フランス国立ロワール管弦楽団
ペーテル・チャバ(指揮)

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
シューベルト:「ロザムンデ」序曲 D644


366 昨日に続いて北村くん。乱れることなく、弾き切って。十分演奏会できますね。

337 小さな会場の最前列で バーバラ・ヘンドリックスの声が聴けるとは。。。拍手は、ズライカ?、君こそ我が憩いの後にとの指定つき。マーラーのCDで聴いていた声を、凄い贅沢。歌詞って完璧に覚えているものなんですね。訳詩を見ていたら、小堀桂一郎というのがいくつかあり、ビックリした。幅広く色々とやってきたのだなあと。幅を拡げすぎて、収集がつかなくなって、学者だか評論家だか立ち位置がわからなくなったのだろうか。

348 前の方で真ん中でいい席でした。周りがどういうわけか、空席があったり(時間変更の影響?)、スタッフ章をつけた人ばかりで、どういうチケットの扱いをしているのかとちょっと嫌な感じがした。私は普通にぴあの先行予約で、1時間くらい繋がらずに必死に買いました。オケがやっぱり普通というか、アピールするものが伝わらないようなところはあります。樫本くんは、万全という感じでもなかった気がしますが、気力で弾き切ったみたいな気がしました。迫力ある演奏でした。遅くなったので、コンチェルトが終わって会場を後にしました。




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新橋演舞場五月大歌舞伎 昼の部

2008-05-04 23:04:33 | 歌舞伎
1階8列11番

これ、うっかりしていてチケットを先行の日に買い忘れた。一般発売の直前になんとか買って二等のいいところは売り切れで、一等に。。。


一、彦山権現誓助剱 毛谷村(けやむら)
 毛谷村六助 染五郎
 お園 亀治郎
 杣斧右衛門 吉之助
 一味斎後室お幸 吉之丞
 微塵弾正実は京極内匠 錦之助

この芝居、面白いと思ったことが実はない。比較的よく出来てはいるのだけど。今、お園をやって人なのは、亀治郎か扇雀だと思うが、大河を観てから、亀治郎の女形が観ていてしっくりこなくなったのは私だけか。。。染五郎は検討。吉之丞、いい味出して安定。錦之助、悪人らしさがにじみ出ない、根がいいからかというのは、役者では言い訳にならない。

二、上 藤娘(ふじむすめ)
 藤の精 福 助
 中 三社祭(さんじゃまつり)
 悪玉 染五郎
 善玉 亀治郎
 下 勢獅子(きおいじし)
 鳶頭 歌 昇
 鳶頭 錦之助

藤娘、まあ愛らしくは踊っていたが、もう一ひねり、海老反り以外に欲しい。
三社祭、30代半ばに差し掛かる二人だが、よく動いていたと思う。
勢獅子、二人とも健闘してた。それ以外に、高麗屋の錦弥とか頑張ってたと思う。

三、一本刀土俵入(いっぽんがたなどひょういり)
 駒形茂兵衛 吉右衛門
 お蔦 芝 雀
 船印彫師辰三郎 錦之助
 老船頭 由次郎
 若船頭 種太郎
 清大工 桂 三
 掘下根吉 染五郎
 船戸の弥八 歌 昇
 波一里儀十 歌 六

いつも思うのだが、要するにあまりピンときにくい話で、今後、こういうのは、時代が変わり、歴史としてきちんと継承されないと残らないのではないか。
芝雀、これは予想外に良かった。意外な色気。松嶋屋の若女形がこの役をやりたいなどといわないのを願う。
吉右衛門、これは一つの型だろうし、人なんだろうと思う。
配役的にはフレッシュまで行かないけど、しっかりでまあいいのでは。

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